
遠い記憶の片隅にある、忘れられないお話。
眠りに着く前に読み聞かせてもらった大好きなお話。
子どものころに出会った本を、大人になった今
もう一度、開いてみませんか?
『懐かしい♪』と子どもの頃に読んだ本を手に取られる方は多いといいます。
20〜30年と装丁もそのままに読み継がれることの多い絵本。
子どもの頃の記憶が、お店で一気によみがえる人も少なくないのかもしれません。
短い文章からなるストーリー、楽しい挿絵、思わず手にとりたくなる装丁。
絵本の魅力は、この3つが絶妙なバランスを保っている総合芸術にあると思います。
そもそも子どもが楽しむためのものとして創られている絵本。
子どもが素直に、豊かにお話を感じられる様、細部まで考えられています。

●魅力1 シンプルでストレートなストーリー
研ぎ澄まされた、少ない単語で構成されている文章。
歌いたくなるほどリズミカルな詩がそのままお話になっているものもあります。
●魅力2 ストーリーとぴったり合った挿絵
見ているだけで楽しくなります。
「子どもの頃に読んだこのお話は、絵がカラーだったはず」と思っていたものが
実際は、モノクロだったということもあるとか。
子どもは、モノクロの挿絵に色を想像しながら読んでいるので
カラーとして記憶が残っているようことも多いとか。
挿絵は、まさに豊かな想像力を生み出してくれるのです。
●お話への期待がふくらむ装丁
絵本そのものの大きさはいろいろ。
形も正方形だったり、横長だったりと、さまざまです。
お話のイメージが伝わる様にそのストーリーならではの大きさと形が考えられています。
文章、絵、装丁、どれひとつ切り離せないのが絵本。
大人になった今も、記憶に残っているそのわけは
細かなところまで丁寧に創られた本だからに違いありません。

■大人になった今…こんな楽しみ方はいかが
子どものために書かれた絵本でも、大人だからこその楽しみ方もあるはず。
そんな楽しみ方のヒントをご紹介。
「疲れているけれど、何か読みたい…」そんなときは絵本を開くとほっとする。そう言うある人が紹介してくれたのが「にぐるま ひいて」という一冊。
大地に根ざした人々の暮らしを淡々とつづったこの作品。
落ち着いた色合いのきれいな絵が、生きることの原点を思い出させてくれそうです。
にぐるまひいて

長い年月を経て初版時と装丁が変わっている本を探してみるのも楽しいもの。「ビロードうさぎ」という絵本は最近、装丁が変わった絵本のひとつ。
和訳初版当時は「スザンナの人形」という別のお話の絵が表紙を飾っていました。
また中の挿絵は原書のイギリス人によるものではなく、日本人の描いた絵でした。
うさぎの絵が描かれているブルーの本は、最近、再出版されたもので原書のままの装丁。
両方を読み比べてみるのはいかがでしょう。

「The Velveteen Rabbit: Or How Joy Become Real:Or How Joy Become Real」邦題:ビロードうさぎ
人間に愛されることで、いつか「本物」になることを夢見るおもちゃたちを描いた絵本。
男の子がクリスマスのプレゼントにもらったビロードのうさぎは
本物になりたいと願いながら大好きな男の子と暮らすが
いつしかボロボロになってしまう。
シンプルな文章を語学の勉強に役立てるのもおすすめ。たくさんの子どもに愛されている「ぐりとぐら」は世界各国で翻訳されています。
韓国語版「ぐりとぐら」は、韓国の子どもたちだけでなく
韓国語を勉強している大人にも人気。
もちろん、言葉はわからなくても見ているだけでも楽しめます。
ハングル語が書かれた「ぐりとぐら」が
なんだか自分が知っているものとは違う絵本に見えてくるから不思議です。

「Guri to Gura 韓国語版」セブンアンドワイ -本-
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31132421
「ぐりとぐらの絵本7冊セット」・ぐりとぐら
・ぐりとぐらとくるりくら
・ぐりとぐらのえんそく
・ぐりとぐらのおきゃくさま
・ぐりとぐらのかいすいよく
・ぐりとぐらのおおそうじ
・ぐりとぐらとすみれちゃん
言葉の巧みさや絵の豊かさに気づいたり、原書の持つ雰囲気を堪能したりと
いくつになっても新しい発見をもたらしてくれる絵本。
もしかしたら、自分の生き方を見直すきっかけや
遠い思い出を懐かしむ時間を与えてくれるかもしれません。
■大人の女性にオススメの絵本
温かいココアと一緒に読みたい絵本たち。
心に響く、とっておきの3冊をご紹介します。

「ちいさいおうち」丘の上に建つ小さな家と変わってゆく街のお話。
色彩豊かな絵が美しい一冊です。
「しろいゆき あかるいゆき」小説家の江國香織さんが翻訳。
雪が降る、ある街の一日を詩でつづっています。

しろいゆきあかるいゆき
「THE ORIGINAL PETER RABBIT BOOKS」かわいいウサギの絵でおなじみ、ピーターラビットの愉快なお話を原文で。
文と絵:BEATRIX POTTER
(※レートにより価格の変動がありえます。全1〜23巻)
輸入元:(株)絵本の家

「ピーターラビットミニ絵本3冊セット(英語版) 」
「絵本が語りかけるもの」ピーターラビット、くまのプーさん、がまくんとかえるくん、ぐりとぐら。
名作絵本の新たな読み方を示し、その魅力をさぐる。
1〈ピーターラビット絵本〉―その読み方/2行商本と絵本の世界/
3ポター以前の絵本―日本女子大学所蔵の稀覯書より/
4ピーターラビット―青い上着の魅力/5ピグリン・ブランドは空を飛ぶか/
6ピーターラビットとクマのプーさん―ビアトリクス・ポターとA.A.ミルンの描いた子ども/
7アーノルド・ローベル『ふたりはともだち』の文学性/
8カステラを焼いた野ねずみたち―『ぐりとぐら』をめぐって/
9ビアトリクス・ポターと博物学ブーム
「絵本からうまれたおいしいレシピ」子供のころに大好きだった絵本。
おいしそうなお菓子や知らない国の料理がたくさん出てきて
思わず“食べてみたい!”と思った記憶は誰にでもあるはず。
大人も子供も、食べるのが大好きな人も、作るのが大好きな人も
にっこりしあわせな気持ちになれるレシピたち。
「絵本の中のおいしいスープ」「銀河鉄道の夜」や「クマのプーさん」「ぐりとぐら」など
子どもの頃に親しんだ絵本に登場したスープのレシピをご紹介。
かぼちゃやポテト、肉だんごなど、子どもと一緒に読んで作って食べたいスープが満載。
「物語のおやつ」『ぐりとぐら』のかすてら、『あしながおじさん』のレモンゼリー
『赤毛のアン』の木いちご水、『メアリー・ポピンズ』のジンジャー・パン
『若草物語』のブランマンジェ、『ロッタちゃんのひっこし』のパンケーキ
『鏡の国のアリス』のパンプディング、『エーミールと探偵たち』のアップル・ケーキ
『さむがりやのサンタ』のクリスマス・プディング…
童話の世界とおやつが楽しめる、レシピ&写真つきエッセイ。
◆子どもの本のみせ ナルニア国東京都中央区銀座4−5−1 教文館8F
営業時間 10:00〜20:00(日曜日のみ13:00〜)年中無休
絵本、創作児童文学をはじめ、子どもの本や読書に関する研究書など
約5000点が揃う。
http://www.kyobunkwan.co.jp/Narunia/
◆Kinokuniya Book Webhttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/
◆紀伊国屋書店 新宿本店http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/shinjyuku/01floor.htm
新宿区新宿3-17-7
TEL 03-3354-0131
FAX 03-3354-0275
営業時間 10:00〜21:00
新 宿 本 店 店 休 日
11月: 無休
12月: 無休

幼いころに憧れたもの。
森の奥に暮らす白雪姫のたのしい日々、シンデレラがはいたガラスの靴
アリスが旅した不思議な国のしっちゃかめっちゃかなティーパーティー
お姫さまが使う上等のカップやたっぷりしたサテンのリボン・・
おとぎ話の世界は、いまでも胸の奥底にしまいこんだ宝もの
かわいいものを見ると、うれしくなってしまうのはそのせいかもしれない。
ポップな赤い水玉のカップアンドソーサー、アンティークのまな板
着心地のよいコットンのくつ下、遠い異国からとどいたトランプ
心ひかれる雑貨は、むかし絵本で見ていた遠い国を思い出させるものだったりする。
たとえばキッチンに。たとえば、ベッドルームに。
なつかしくてかわいらしい雑貨があるだけでしあわせになれる。
扉を開ければ、いつもの部屋がおとぎの国になる雑貨があなたを持っています。
「おとぎ話の雑貨たち」
専門書店 > 絵本、児童書http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/Books/Booksellers/Children_s/
くすみ書房|大人の絵本フェアhttp://www.kusumishobou.jp/ehon.html
クリスマス絵本とっておきのプレゼント【大人向け】http://www.greetingworld.jp/ehon/new-xmas/christmas2-s-a.htm
子どもの本専門店 「花のき村」大人のための絵本20撰+1
http://www.sun-inet.or.jp/~hananoki/page019.html
「エムティーワールド」 子ども、大人向けのオリジナル絵本のオーダーメード、ポストカードの製作、販売。
http://www.mt-world1292.com/












