
●ダイエットにアップルティーを
11月1日は「紅茶の日」とご存じでしたか?
なんでも1791年にロシアのエカテリーナ2世が
日本の商人大黒屋に紅茶をプレゼントした日付とか。
文献によれば当時から紅茶のダイエット作用は知られていたようです。
エカテリーナ女王も肥満を気にしていたのでしょうか。
成分からいえば、紅茶がダイエットによいのは
高濃度のカテキンを含んでいる点。
よくウーロン茶の脂肪分解作用がいわれますが
紅茶の場合は脂肪分解ではなく糖分の分解を阻害する作用がポイント。
食べた糖質が脂肪に変化する前にブロックするわけです。
紅茶と組み合わせることでさらに効果を発揮する食べ物
・・・それはリンゴ。
アメリカの研究機関がリンゴのポリフェノールには脂肪を減らし
筋肉を増やす力があると発表しています。
ポリフェノールが多く皮に含まれている
リンゴの皮を使ったアップルティーは理想的な飲み物といえそうです。
ただし、ノンシュガーで。
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●冬に備えて、太りにくい呼吸法を
本格的な冬も、もう目前。
この時期の身体はどんどん脂肪の貯蓄モードに入っています。
人間がまだ狩猟民族だった100万年前の経験を
遺伝子は細胞にしっかり伝えているのです。
食べ物の少なくなる冬に備えてじわじわと新陳代謝を落としつつ
エネルギーをストックする態勢にシフトしているのです。
これではダイエットには絶対不利。
身体を冬眠モードに移行させないためには
日常の呼吸法が意外な効果をもたらします。
まず、思い出すたびに腹式呼吸を行ってください。
イメージとしては胸をふくらませて呼吸するのではなく
横隔膜を上げ下げして呼吸すること。
腹筋をへこませる力で息を吐き出す感じです。
この呼吸法によって主に腸を中心とした消化器全体が上下に動かされ
休息に向かいがちな初冬の内臓に刺激を与えます。
その結果として新陳代謝が促進され
脂肪をためこみにくい体質が維持できるのです。
便秘にも効果が期待できますよ。
●筋肉トレーニング基礎のRM法とは?
冬にたまりがちな脂肪を減らすにはどうしたら?
積極的な解決策は、脂肪を筋肉に置き換えること。
食事制限だけでは脂肪より先に筋肉が落ちてしまい
エネルギーを消費しにくい体質になってしまって逆効果。
やはり運動は不可欠です。
そこで、筋肉トレーニングの基本知識をおさらいしましょう。
エクササイズで「10回×3セット」という表現を見かけますね。
あれって、どういう理由があるのか疑問に感じた人はいませんか?
答えのカギは、筋肉にどれだけ効率的な仕事をさせるかということ。
運動によって筋肉は増えていきますが
同じ運動でも人によってハードさは違います。
そこで考えられたのが、RM法。
わかりやすく訳せば、ギリギリ限界回数。
例えば10RMといえば、10回持ち上げるのがギリギリで
11回目はムリと感じるレベル。
標準的な20代女性なら、8RM程度で3セット
(1分ほどの休憩をはさんで3回)がおすすめですね。

●アップルティーの甘い香り
紅茶の香りと最もよく合うフルーツ、リンゴ。
中でも香りが強く、赤い紅茶に映えるのは青リンゴの王林です。
一杯目は甘酸っぱい香りが楽しめ、二杯目には王林からほのかに出る
果糖の甘みがおいしさをアップさせます。
アップルティーの甘い香りで疲れを解きほぐして。
[材料(一人分)]
茶葉 ティースプーン軽く2杯
リンゴ(*1) 4枚〜5枚
ロゼワイン ティースプーン1/3杯
(*1) 王林、厚さ2〜3mmのイチョウ切り
[作り方]
リンゴの王林を使って、厚さ2〜3mmのいちょう切りを4〜5枚作る。
温めたカップの中に「1」のリンゴを2枚入れ、その上からロゼワインをかける。
ティーポットの中に残りのリンゴと茶葉を入れ、沸騰した熱湯を勢いよく注ぐ。
よく蒸らした紅茶をカップに注ぐ。

●りんごの皮でお肌ツヤツヤ
りんごのポリフェノールと紅茶のポリフェノールの相乗効果で
強い抗酸化力を発揮してくれるアップルティー。
お肌のハリをとりもどし、血管を強化してくれます。
効果を期待するなら、1日2杯程度飲むといいようです。
■紅茶の効用
現在は嗜好品のひとつとなっていますが
飲み始められた当初はどちらかといえば漢方薬に近いものだったようです。
紅茶の効用のひとつとして、ゆったりとした時間をすごすことで
気分もリラックスし、ゆとりが生まれます。
これが最大の効果なのですが、紅茶に含まれる主な成分には
カフェイン、カテキン、フッ素があります。
近年、話題となっているカテキンには、老化やガン予防、抗菌作用があり
インフルエンザ予防には紅茶でうがいをすると効果があるといわれています。
老化を防ぐ方法としては、一般的にビタミンEが効果的といわれますが
これはビタミンEが脂質の酸化作用を抑えるからで
じつは紅茶に含まれるカテキン類にも強い抗酸化作用があるのです。
また、カテキン類のタンニンに抗菌力があることから
解毒作用の効果も言われています。
夏になるとニュースに登場するO157菌などに紅茶を加えると
死滅させることができるといわれています。

フッソは微量ですが、他のお茶よりも多く含まれており
虫歯の予防にもなるので食後に紅茶を1杯飲むのは
いろいろな意味で効果があるといえます。
カフェインはコーヒーにも含まれていますが
その量はコーヒーよりも多く疲労やストレス解消に効果がありますし
覚醒作用で意欲を回復し、利尿効果や強心作用で解毒
血液の循環、新陳代謝を活発にしてくれます。
最近は紅茶ダイエットといって運動をする前に紅茶を飲んでおくと
エネルギー源として中性脂肪が使われるので
やせられるともいわれています。
少しの砂糖とレモン果汁などを加えると
スポーツドリンクにもなります。
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■フルーツティーに使ったフルーツは食べてもいい?
フルーツティーの甘い香りは
ポットのなかの紅茶とフルーツから抽出されたものですから
カップに入っているフルーツは視覚的な演出効果をねらったものです。
アイスフルーツティーのグラスに添えてあるものは食べてもおいしいのですが
紅茶に浮かべられたフルーツは温められて、タンニンを含んで味も変わり
変色していますから食べてもおいしいものではありません。
はじめにソーサーに取り出しておくとよいでしょう。
■フレーバードティーとフルーツティーの違い
フレーバードティーは、紅茶の茶葉に
エッセンシャルオイルなどを噴霧して香りをつけたり
ドライフルーツや花びらを混ぜて、紅茶に別の香りをつけたもので
フルーツティーは、紅茶と新鮮なフルーツを一緒に抽出させたものです。
アップルフレーバードティーというと紅茶にりんごの香りをつけたものですが
アップルティーは紅茶と生のりんごを一緒に抽出させたものというわけです。
紅茶に果物を加えたバリエーションティーのひとつで
レモンティー、アップルティーはその代表的なものです。
アップルティーは、薄くいちょう切りにしたりんごを4〜5枚用意し
ティーカップにロゼワインを少々入れます。
りんご、バナナなどは空気に触れると酸化し変色しますので
ロゼワインを入れることによりフルーツのアクをとり
香りを引き立てます。
量はスプーン半分か、それより少なめにします。
カップに2〜3枚、ティーポットに数枚のりんごを入れて
茶葉とともに蒸らします。
りんごの種類は香りの強い王林がおすすめです。
ポットフルーツティーは、お好みの果物を適当な大きさに切って
ポットに入れ蒸らしてできあがり。
ガラスのポットの中にカラフルなフルーツが見えてとてもきれいです。
フルーツは何でも使えますが果汁が多すぎると
紅茶本来の色が消えたり濁ったりするので適度にいれましょう。
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