
日本では夏の夜の風物詩とされている花火。
様々な所で打ち上げ花火が見られる季節になりました。
ある資料によれば一年間に全国で約7,000ヶ所もの所で
打ち上げが行われているとのことです。
最近は夏だけの風物詩ではなく、イベントのオープニングや
テーマパークなどに使われることも多く時期も広がりつつあるように思えます。
7月から8月はトップシーズン!
隅田川花火大会に代表される大花火大会が全国津々浦々にて開催されています。
一部の自治体では大規模な花火の打ち揚げを「花火大会」と称して行っています。
大会の時期は7、8月に集中し、これが旧暦では秋にあたるため
俳句では秋の季語になっています。
花火大会のほかイベントなどの開催を告げる為、又祝砲のかわりにも使われます。
なお演劇や映画などで演出や効果の一環として流される煙(スモーク)や
パーティーなどで音とともに紙テープなどが飛ぶクラッカーも
法令上、花火(煙火)に含まれます。
花火について&花火大会開催カレンダー
■花火の日
戦後、花火が解禁された1948年8月1日の記念に
東京本所厩橋で大規模な花火爆発事故の起きた1955年8月1日の追悼
世界最大ともいわれる教祖祭PL花火芸術の開催日8月1日の記念を兼ね
花火の日が8月1日に制定された(1967年制定)
このほか両国川開きが旧暦5月28日であったことから5月28日も花火の日となっている。
■ 花火事典
世界で最も精巧で美しいと言われている日本の打ち上げ花火について
見て楽しむだけでなく、知的にも楽しんでみませんか
大きな二尺玉や三尺玉、柳の連発など思わず歓喜の声が出てしまいます。
ではこれを「今の消え口なんて最高だね!」なんて言ってみると
周りの人の見る目が変わるかも…
「打ち上げ方法(用語)」
○単発打ち、単打
一玉づつ打ち上げる方法。七寸以上の大玉は一つづつ上げます。
○早打ち
一本の筒へ順次投げ込んで連続的に30発ぐらいまで打ち上げる方法。
日本独特の打ち上げ方で、玉を準備する人、渡す人、打ち上げる人と
3人ぐらいの連携作業が必要です。筒口から投げ入れた瞬間打ち上がる為
打ち上げ作業者は熟練を要します。
○連発
数十から数百の筒を並べ、それに速火線という速い導火線を使って
同時もしくは順次打ち上げる方法。
通常はスターマイン(連射連発花火)と呼ばれ現在の打ち上げ花火の主役です。
○対打ち
二本の筒から同時に打ち上げ、二つを一つのごとく同時に開かせる打ち上げ方法。
昔は二人の点火タイミングが大切でしたが最近は電気点火で容易になっているようです。
菊や牡丹って聞いたことありませんか?花火の種類です。
花火大会ではプログラムを配布しているところもありますので
見てみると面白いかもしれません。
種類と打ち上げ方を知っているだけまた一味違った楽しみ方が味わえます。
「花火の鑑賞ポイント(用語)」
○座り
発射された玉が昇り詰め、落ちる瞬間の停止するところ。
美しい花火となるための重要なポイントであり
この瞬間に開かないと華麗な球形にはなりません。
○割り口
玉が座ったところで点火し、一斉に飛び散る瞬間のこと。
全ての星に同時に点火され均等に飛び散るのが美しいとされています。
○盆
玉が開いた時の形のこと。均整の取れた美しい球形に見えるか
開いた時の直径が大きいかが良い花火のポイント。
○消え口
開いた星が消える瞬間のこと。
全ての星があたかも吹き消されたかの様に同時に消えるのが良い花火と言われています。
あえて時間差や再度光り直すなどの細工をしているものもあります。
「花火の種類」
日本では大きく分け、取り扱いや打ち揚げに免許が必要な
大型の打揚花火(法令上の用語は煙火)と
玩具店などで販売され家庭などで消費される
小型のおもちゃ花火(法令上の用語は玩具花火)に分けられます。
法令上は、花火と煙火は異なるものを指しますが
煙火という用語は一般的な用語でないため、こちらでは花火に統一しています。
日本煙火協会サイト内でも一般向けの表記は「花火」にほぼ統一されています。
打揚花火は「割物」、「ポカ物」、「型物」などに分類されます。
「割物」は代表的な打揚花火で、破裂したときに星が球状に飛散するもの。
中でも星が菊の花のように尾を引いて広がるものを「菊物」
尾を引かないものを牡丹に喩えて「ボタン物」とよぶ。
また、二重の球状に広がるものを「芯物」という。
「ポカ物」は星が飛散しないもので、ランダムな方向に星が飛んでいく「蜂」などがある。
「型物」は「割物」の変形で、土星などの形に星が飛散するものである。
★星
花火玉の中に詰められ、開火時に花弁を作るメインの火薬のこと。
みなさんが「綺麗だね!」と言っているのはこれのこと。
英語ではそのままでstarです。
■外部リンク
「花火の色」color-club.com
http://www.color-club.com/research/color/030822.html
Open more...続きを読む
......................

◆打揚花火
「玉」とよばれる紙製の球体に「星」とよばれる火薬の玉を詰めて打ち揚げる花火。
打ち揚げにも火薬を用いる。
打ち揚げ時と同時に導火線に点火され所定の高さに到達すると
導火線が燃え尽きて玉内部の割火薬に点火されて「玉」が破裂し「星」が飛散する。
このとき「星」には光の尾を引きながら燃焼するもの
落下途中で破裂するもの
色が変化するものなど様々なタイプがある。
「玉」の内部に「星」を均一に詰めることが重要であるが
詳細な技術は花火師の秘伝とされる。
日本の打揚花火は、打ち揚げ時に光が同心円状に広がるものが多く
花火玉そのものの形も球形をしている。
これに対し、日本国外の花火は打ち揚げても円状にはならず
花火そのものの形も円筒形をしている。
かつて日本の花火も同心円状に広がるものの製造は困難で
一部の武家花火師のみの秘伝とされていたといわれるが
明治期に鍵屋十二代目弥兵衛が技術を取得し
以後、円形の花火が多く作られるようになったとされる。
◆仕掛花火
複数の花火を利用するなど作為的に仕掛けを施した花火。
○枠仕掛
速火線で連結した焔管(えんかん)を木や鉄パイプ等で
文字や絵を型どった枠上に並べて配置し点火によって焔管が一斉に燃焼することにより
数分程度文字や絵を浮かび上がらせるもの。
○ナイアガラ(網仕掛)
ドイツのデュースブルク市、2004年網仕掛(ナイアガラ)
速火線で連結した焔管を数〜数十メートルに渡り一列に吊し
点火によって焔管から火の粉が一斉に流れ落ちるもの。
一部花火大会では2000mに及ぶものも存在する。ナイアガラ滝から。
○スターマイン
打揚花火の玉や、星、笛等を順序よく配置し、速火線で連結し次々と連続して打ち揚げるもの。
枠仕掛けの最後に裏打ちとして使用されることもある。
主に2号玉(約6cm)から4号玉(約14cm)の玉が用いられる。
○立火仕掛
星を連発で打ち揚げる「乱玉」、筒に詰めた火薬により火の粉を噴出させる
「噴水」(別名「三国」)の二種がある。
「噴水」のうち、手持ちや抱えたまま噴出させるものは「手筒」という。
○車花火
円盤等の周りに火薬を詰めた筒を配置し火薬の噴射推進力により円盤を回転させ
火の粉を円状に噴出させるもの。
○流星(龍勢)、ロケット
竹筒等に火薬を詰めた筒を取り付け、火薬の噴射推進力により上空へ打ち出すもの。
○ケーブル花火
ロケットをロープで吊し、火薬の噴射推進力によりロープに沿って走るもの。
枠仕掛の点火用に使用されることもある。
○おもちゃ花火
かつては玩具花火とも呼ばれたが日本煙火協会での表記はこちらに統一されている。
購入や使用に免許が不要な花火の総称で線香花火のような手で持つものが代表的なものであるが
小型ではあっても打揚花火になっていて、筒があって上空で破裂するものも存在する。
○ねずみ花火
炎を吹き出すタイプのひも状の花火を、円形に組んだもの。
火を点けて炎が吹き出すと重心に対して回転を与える向きの力がかかるため
地面に置かれた場合、高速に回転してその勢いで地面をはい回る。
円形の炎がシュシュッと音を立ててはい回る様がネズミに喩えられたためにこの名がある。
最後にパンとはじけるような仕掛けを施されたものが一般的。
○コマ花火
ねずみ花火の応用型で、本体が独楽(こま)状になっている。
ねずみ花火よりも高速に回転できるためうなるような音を立てて地面上で回転する。
○線香花火
こよりや細い竹ひごの先端に火薬を付けた花火。
火を付けると火薬が丸くなり、小さな火花を散らすようになる。
○ロケット花火
打ち揚げ式の花火。打ち揚げ後破裂するものと破裂しないものがある。
破裂しない物の場合は打ち揚げ時の大きな音を出すように改良されているものが多い。
○こうもり花火
基本的にはロケット花火と変わらないがコウモリのような羽がついており
真上に急上昇、柄が無いなどの特徴がある。
地方によって名称の違いあり。
○パラシュート花火(袋物)
かつて打揚花火として揚げられていたもの。
昼花火の一種で上空で破裂した玉の中に袋が入っており
万国旗やパラシュートが降りてくる仕組み。
電線にひっかかるなどの障害が生じたため
現在では打揚花火としては全く使われず
おもちゃ花火で小さなものが若干生産されているのみである。
○発破
長さ数センチの小型の花火。
多くの場合複数の爆竹が導火線によって結びつけられており
連続して爆発するようになっている。花火としての歴史は古く
もっとも古い種類の花火とする説もある。
中国系文化圏では、旧正月などを祝うために使われる。
○蛇花火
火をつけるとヘビのように伸びる花火。色は黒。
地方によって名称の違いあり。
○煙花火(煙玉)
球体をしたもの(玉の色はさまざま)。花火の一種。
火をつけるとその名のとおり煙を吹く。
もっぱら花火の使われ方よりその特性から悪戯などに使われるのが非常に多い。
地方によって名称の違いあり。
○癇癪球(かんしゃくだま)
踏んだり、物に当てたりすると音がなる。
パチンコなどで飛ばすことが多い。
クラッカーボールと呼ぶ場合もある。
これを大型化したものが、異常時に線路上にセットし
列車が通過すると爆音を発して緊急停止させる信号雷管である。
○紙火薬
遊戯銃、あるいは陸上競技のスタート用のピストルなどに使用され
火薬部分に打撃が加わると発火し、火花と破裂音を放つ。
小粒な火薬を赤い巻紙に等間隔で配置したものを巻玉火薬
ミシン目の入った赤いシートにやや大きめの火薬を配置したものを
平玉火薬と呼ぶ。
大量にまとめて使われる危険性があるため
後述のキャップ火薬の普及により淘汰されつつある。
○キャップ火薬
主に遊戯銃に使用されるプラスチック製のキャップに
紙火薬同様の火薬を詰めたもの。
過剰装てんなどのおそれがなく紙火薬より取り扱いが容易
かつ発火も確実である。
特にモデルガンに使用されるものは作動を確実にするために
厳密に調整されており価格も高い。
身近な花火ですが、意外に知らないことばかりではなかったでしょうか。
まだまだ色々あります。「花束」って何のことか分かりますか?
世界一の日本の花火についてもう少し知りたい場合は
こちらにすばらしいサイトがあります。
■日本の花火
http://www.japan-fireworks.com/
日本の花火を非常に充実した内容で説明されています。
「明解・花火関連用語事典」として用語集はもちろんのこと
「日本の花火百科」として詳細な花火の説明まで盛り沢山な内容です。
そしてこのサイトの一番の特徴は美しい画像が使われているということ。
花火写真家の方が管理されていますのでそれも当然です。
「花火ビジュアルカタログ」はきれいな写真付きで種類が一覧できます。
小野里氏撮影の花火写真ギャラリー「花火賛歌」は一見の価値あり。
■花火用語の和英辞典
http://www.bekkoame.ne.jp/~fire/fwdict.html
その名のとおり、花火用語を英語で解説したものです。
海外に行って花火を見たり、外国人を花火大会に案内する時便利かも。
親サイト「PyroWeb」の中の花火の雑学・うんちくコーナーである
「花火の世界」には他にもたくさんの花火に関する解説があります。
JAVAで動く花火のプログラムもあります。
■ふしぎな花火〜花火でふれる化学〜
http://jvsc.jst.go.jp/find/hanabi/
子供向けの花火解説サイト。
「科学技術振興事業団」の1コンテンツです。
ボンバー博士がアニメで解説してくれる科学の部屋にこのページがあります。
一通り流して見ると、とっても分かった気分になれます。

◆花火大会
記録ではっきりわかる最も古い花火大会は隅田川花火大会(両国川開き)
打ち上げ花火の製造には半年以上かかりほとんどの工程が手工業で量産が不可能である。
また危険な業種でもあることから古くから非常に人気があったにもかかわらず
しばらく長い間、花火大会の数はあまり増えなかった。
1980年ごろでも名のある主な花火大会は10〜20くらいであったとされる。
しかしその後、安価な中国産花火が大量に輸入されるようになり
1985年に鍵屋十四代天野修が電気点火システムを開発すると
少人数で比較的安全に打ち揚げができるようになったことから
花火大会の数は激増した。
日本煙火協会によれば、2004年に行われる花火大会は200近くにのぼる。
協会が把握していないものもあるため実数では200を超えると考えられる。
◆代表的な花火大会
「日本三大花火大会」
日本三大花火大会とは、全国で開催される花火大会のうち
※全国花火競技大会(大曲の花火)(秋田県大仙市)
※土浦全国花火競技大会(茨城県土浦市)
※長岡まつり大花火大会(新潟県長岡市)の3大会を称して言う言葉である。
このうち、大曲と土浦は日本煙火協会が後援する競技大会であり
技術性また芸術性の高い作品が多いが、対して長岡は競技大会ではなく
祭の一環として行われるイベントの要素が強く技術・芸術というよりは華やかさ
派手さを前面に出した作品が多いのが特徴である。
各大会とも全国的に知名度が高く開催地の人口を大きく上回る観客が押し寄せる。
※全国花火競技大会(秋田県大仙市(旧・大曲市)8月最終土曜日)
70回以上続く著名な競技大会。
日本煙火協会が後援する2つの競技大会のうちの1つで
「大曲の花火」とも呼ばれる。
集客は60万人(大仙市の人口は9.8万人)と非常に多く
市内中心部が交通規制されたり秋田新幹線が増発されたりと対応するものの
未だに50km先の秋田市まで車で帰るとなると
最大で5時間かかるほどの渋滞に見舞われる。
なお、テレビではNHK衛星にて生放送で放映されている。
※土浦全国花火競技大会(茨城県土浦市、10月第1土曜日、約2万発)
著名な競技大会。日本煙火協会が後援する2つの競技大会のうちの1つ。
※長岡まつり大花火大会(新潟県長岡市、8月2日・3日、二日間で約2万発)
信濃川河川敷で開催され「日本一の大花火」と称される。
正三尺玉(30号玉)や10号早打ち100連発など。
上越新幹線や信越線など臨時列車が増発される。
越後三大花火大会のひとつ。約60万人の人出。
●足利花火大会(栃木県足利市、8月第1土曜日、2万発)
- 北関東を代表する歴史と規模
●隅田川花火大会(東京都)
- 記録に残る限り最も古い。
●東京湾大華火祭(東京都、8月第2土曜日、1万2千発)
- 隅田川花火大会と並ぶ東京の代表的な花火大会。
●神宮外苑花火大会(東京都)
- 日刊スポーツ主催。神宮球場、国立霞ヶ丘競技場など全4競技場で開催。
松平健のマツケンサンバを全国に広めたことで有名。
●諏訪湖祭湖上花火大会(長野県諏訪市、毎年8月15日、約4万発(2005年))
- 観衆は約45万人。水上スターマインが有名。
輸送には普段首都圏で使用されている201系電車による臨時列車が増発される。
●熱海海上花火大会(静岡県熱海市、夏・秋・年末に数回)
- 海上での花火大会としては日本最大級
●岡崎観光夏祭り花火大会(愛知県岡崎市、8月第一土曜日)
- 江戸時代から続く三河花火や各種コンクールでは最新花火など堪能できる。
全国でも類を見ない凝りに凝った豪華な枠仕掛け花火や水面を走る
「金魚花火」といった珍しい小型花火も観られる。
●熊野大花火大会(三重県熊野市、8月17日)
- 七里御浜にて開催 周囲が山に囲まれているため爆音は圧巻。
国道42号は毎年30km超の渋滞、普段ほとんど乗客のないJR紀勢本線も
臨時列車が多数運行されるも寿司詰め状態で
花火と共に交通の混雑具合も有名。
●なにわ淀川花火大会(大阪市淀川区、8月上旬、約2万発)
●関門海峡花火大会(山口県下関市・福岡県北九州市門司区、8月13日、計1万3000発)
- 関門海峡を挟んで両岸で打ち上げが行われる。全国2番目の計110万人の人出。
■参考リンク
日本煙火協会 http://www.hanabi-jpa.jp/
隅田川花火大会 http://kanko-sumida.com/hanabi_0.html
長岡まつり協議会 http://www.city.nagaoka.niigata.jp/dpage/kankou/maturi/
全国花火競技大会(大曲の花火)http://www.obako.or.jp/kaigisho/01_hanabi/01_hanabi.htm
信州諏訪湖の花火(諏訪湖祭実行委員会)http://www.suwako-hanabi.com/
平成淀川花火大会運営委員会 http://www.yodohanabi.com/

◆楽しいイベントを見逃さないようにしっかりチェック。
見どころや花火見物の穴場情報。
※今年も全国各地で大規模な花火大会が続々開催。
8月以降に行われる花火大会の中から、絶対に1度は行く価値がある
世界レベルの"名物"花火大会をご紹介。
どれも1度は見てみたい日本を代表する花火大会。
各花火が間近に見える宿は既に満室の場合も多い模様ですが
少し離れた宿や温泉地などはまだ空きがある場合も。
この夏の花火は少し足を伸ばして夏の光の感動を体験してみてはいかが?
1.長岡まつり大花火大会(新潟県)
〜東洋随一の呼び声高い花火大会〜
日本一の大河:信濃川をロケーションにした『長岡まつり大花火大会』
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/
東洋随一とも称される、日本の花火大会の代表格。
オープニングはいきなり総長約650mに渡って流れ落ちる仕掛花火『ナイアガラ』と
『超大型スターマイン』の競演。その後も『ベスビアス大スターマイン』
約1秒間隔で打ちあがる『新型・尺玉98発』等、みどころは尽きません。
そして最大の目玉は、ラストを飾る日本最大級の大玉『正3尺玉』
直径90cm、重さ300kgの巨玉が直径650mもの大輪の花を咲かせる様は
ため息が出るほどの美しさ。
2.諏訪湖祭湖上花火大会(長野県)
〜湖上に円形を描く美しい花火大会〜
毎年8月15日に行われる『諏訪湖祭湖上花火大会』
http://www.suwako-hanabi.com/
水面ギリギリで打ち上がりキレイな扇型に花を咲かせる
水上スターマインが諏訪湖ならではの名物花火。
水面で花開くと同時に上空にも連続して花火が打ち上げられる
この瞬間は感動的。
長さ約2kmという日本最長を誇るナイアガラ瀑布も
諏訪湖でしか見られないもの。
10号玉の早打ち競技など、総数33,000発という打上数も
日本第2位の規模です。
また毎年9月の第1土曜日には『全国新作花火競技会』を実施。
http://www.suwako-hanabi.com/shinsaku/index.html
この大会では全国から選抜された36人の花火技師たちが
文字通り火花を散らす真剣勝負。
通常見ることの少ない趣向を凝らした珍しい花火や
新作が楽しめるほか
フィナーレには諏訪湖ならではの水上スターマインも見られる。
3.教祖祭PL花火芸術(大阪府)
〜世界最大の打上数を誇る驚愕の花火大会〜
世界最大のスケール&内容で人々を圧倒するのが『教祖祭PL花火芸術』
http://www.walkerplus.com/hanabi/kansai/detail/fw0793.html
世界最大のスケールで夜空を焦がすこれぞまさしく花火芸術。
なんとその数は1時間で約12万発と、まさにケタ違いのスケール!
単純計算で、1分毎に平均2,000発が打ちあがる。2,000発といえば
地方の小規模な花火大会の打上総数。それが60分続くのです。
まるでスターマインのように尺玉が次々と夜空に上がり
約1kmの壮大なナイアガラ(これも日本有数)など、みどころも満載。
しかもただ打上数が多いだけでなく、バックに流れるBGMと一体になり
芸術性、演出ともに素晴らしい内容。
4.片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(新潟県)
〜直径800m!ギネス認定の正4尺玉〜
ギネスにも認定され、名実ともに『世界一』の大きさを誇る
巨大な正4尺玉が打ちあがるのが『片貝まつり』
http://www.city.ojiya.niigata.jp/kanko/matsuri/mat04.html
毎年9月9日・10日に行われ、全国から大勢の見物客が訪れます。
正4尺玉が打ちあがるのは、両日ともに22時。高さ800mの夜空に花開く
見たことも無い程の巨大な大輪の花は必見!
開いた花火のあまりの大きさに驚くのも束の間
一瞬遅れて響く「ドーン」という強烈な爆音にもビックリ!
片貝まつりは浅原神社の秋の例祭として行われ
花火はこの浅原神社への奉納を意味しています。
また日中には日本で唯一の「真昼の三尺玉」も打ち上げられますので
こちらも見逃せない。
5.熱海海上花火大会(静岡県)
〜夜空を花火が覆いつくす大空中ナイアガラ〜
海に面した3面を山で囲まれているすり鉢状の地形により
海上で打ち上げる花火の音が反響しスタジアムのように音が響く
http://www.ataminews.gr.jp/
熱海は全国の花火師が絶賛する花火打ち上げ会場です。
そんな熱海ならではの名物花火が全長1,000mにわたる
巨大な打上花火『大空中ナイアガラ』
毎開催フィナーレを飾るこの花火は、熱海湾の防波堤から
一斉に打ち上げるスターマイン。
銀色に輝く花火が夜空を埋め尽くし
真昼のように市街を照らすという壮大なもの。
花火大会は開催日毎に内容が変わるので何度見ても楽しめます。
新幹線など首都圏からのアクセスも良く開催日も多いので
気軽に行けるのも魅力。
6.神奈川新聞花火大会(神奈川)
◇公式サイト:神奈川新聞花火大会 http://www.kanaloco.jp/
関東最大級の直径480mの花が咲く2尺玉など、約8000発を打ち上げる。
臨港パーク前の海上から打ち上げるため、横浜ランドマークタワーなど
みなとみらいの夜景と花火とのコラボレーションが最大の魅力。
おすすめの鑑賞場所は、新港パークなど。
温泉施設『横浜みなとみらい万葉倶楽部』の屋上庭園がベストスポット!
7.関門海峡花火大会(山口、福岡)
◇公式サイト:関門海峡花火大会 http://www.shimonoseki21c.jp/index.html
海峡を挟む門司と下関、両岸での合同開催。
目玉は「1尺玉の100連発」と「1尺5寸の大玉打上げ」
「1,000万ドルの夜景」とも言われる
関門海峡を舞台に繰り広げられる西日本を代表する花火大会。
8.熊野大花火大会(三重)
◇公式サイト:熊野大花火大会
http://www.ztv.ne.jp/web/kumanoshi-kankoukyoukai/index.htm
海上のいかだに3尺玉を設置して爆発させる
「三尺玉海上自爆」や「海上自爆水中花火」など
個性的な花火が特徴。中でもフィナーレを飾る「鬼ヶ城大地爆」は
「鬼ヶ城」の岩場や洞窟に花火玉を直に置いて爆発させる豪快なもの。
岩場などで反響した音と爆風が観客の体全体に響きわたるド迫力は
全国でもここだけ。
9.全国花火競技会(秋田)
◇公式サイト:全国花火競技会 http://www.city.omagari.akita.jp/pr/omagarihanabi/
全国で実施される競技花火大会の中でも最高峰に位置する花火大会。
全国から選抜された一流の花火師約30名がそれぞれ趣向を凝らした
最高の花火を自らの手で打ち上げる。
また、競技花火に加え音楽をバックに打上げる
「大会提供花火」の美しさも必見!まさに世界最高水準の花火大会。
例年、8月の最終土曜日に実施されます。
10.横浜・八景島シーパラダイス(神奈川)
◇公式サイト:横浜・八景島シーパラダイス http://www.seaparadise.co.jp/
◇問合せ:045-788-8888
『横浜・八景島シーパラダイス』のオリジナル花火ショー『花火シンフォニア』
コンピュータ制御によりなんとコンマ1秒まで
花火と音楽を完全にシンクロさせた芸術的花火。

◆ 花火カレンダー2006 (東京・千葉・埼玉県エリア)
過ぎてしまった花火大会もありますが
7月23日の調布から8月19日の川崎までを一挙ご紹介。
※場所とりはもちろんですが、意外に大変なのが帰りの大混雑。
時差で帰宅する、近所の居酒屋を予約するなど
なんらかの対策を練っておきたいところです。
※ゆかた姿も人気ですが、都会の花火大会にあっては
なかなか窮屈な場合も。
はき慣れた靴を用意するなどの一工夫を。
※飲物、シート、虫除け等は、持参した方が無難。
ゴミ袋は突然の雨にも対処できるスグレものです。
携帯電話がつながらないケースもあるので
グループの待ち合わせは念入りな打ち合わせを。
調布市花火大会
7月23日(日)19:20〜20:30 荒天中止 約10.000発
●http://www.csa.gr.jp/
●多摩川河川敷(京王線鉄橋下流)●京王線「多摩川駅」3分/京王線「調布駅」15分
●042-481-7311(実行委員会事務局)/0180-99-3226(当日)
多摩川会場、布田会場の2カ所から打ち上げる。
フィナーレを飾るのは映画の街調布にちなんだ音楽とのコラボ
「ハナビリュージョン」
・小田急線「喜多見駅」北口の高台にある「きたみふれあい広場」が
当日21時まで特別開放されます。
・小田急線「狛江駅」からもバスで会場近くまで行かれます。
・指定席有
第40回葛飾納涼花火大会
7月25日(火)19:20〜20:20 雨天順延 約11.000発
●http://www.city.katsushika.lg.jp/
●柴又球場(江戸川河川敷)
●京成金町線「柴又駅」10分/JR常磐線「金町駅」20分/北総公団線「新柴又駅」15分
●03-3838-5558(実行委員会事務局)
観客席から花火が近いので、臨場感バッチリ。
今年は特に40回目を記念して「40」の数字花火
400発一斉打ち上げなどが予定されている。
・北総線は、都営浅草線、京浜急行線と直通運転を行っており
都心から会場までの足として便利
・寅さんでおなじみ、柴又帝釈天のスグ近く。
早めにお詣りをすませて待つのもひとつ。
第28回足立の花火大会
7月27日(木) 19:15〜20:45 雨天順延 約12.000発
http://www.city.adachi.tokyo.jp/addir05/kanko/kankotop.htm
●荒川河川敷(西新井橋から千代田線鉄橋間)
● JR・地下鉄各線「北千住駅」/東武伊勢崎線「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」15分
●03-3880-5853(足立区観光交流協会
千住の花火といえば、その歴史は大正に遡る由緒ある大会。
打ち上げ会場が近いので、迫力満点。
「天空に響く 光と音のオーケストラ」をテーマにクラシック、映画音楽など
全編が音楽花火で演出される。
名物・300メートルにわたるナイアガラ花火もお見逃しなく!
便利な北千住駅をはずし、梅島・五反野駅に近い河川敷が比較的オススメ。
日比谷線直通電車を上手に使いましょう。
第29回隅田川花火大会
7月29日(土) 19:10〜20:30 雨天順延 約20.000発
http://www.city.sumida.lg.jp/
●第1会場(コンクール):桜橋〜言問橋(ことといばし)
● 第2会場:駒形橋〜厩橋(うまやばし)
● 地下鉄銀座線・都営浅草線「浅草駅」/東武伊勢崎線「浅草」「業平橋駅」/
都営浅草線「本所吾妻橋駅」
●03-5246-1111(実行委員会事務局)
毎年95万人の歓声が川の上の夜空に響く。
フィナーレは大迫力の2000発のスターマイン!
・橋の上は立ち止まれない。
・とにかく大混雑するので、後から合流する時は打ち合わせを慎重に。
特に交通規制がしかれてからは、現地に到達できない場合すらある。
・道路に座ることになるため、シート等は持っていきたい。
・東急田園都市線からの直通臨時列車
東京メトロ「SUMIDA HA・NA・BI号」
・都営地下鉄の臨時列車
・両国、錦糸町方面からの鑑賞もプランに入れておきたい。
夏祭り開催中の上野公園でゆっくりしながら
音と情緒を楽しむというツワモノもいる。
・浅草花やしきでは、屋上鑑賞券が当たるイベントを当日開催!
サイトをチェック!
市制90周年記念 八王子花火大会
7月29日(土) 19:00〜
http://www.hachioji-kankokyokai.or.jp/
●八王子市民球場(富士森公園)
●JR中央線「西八王子駅」/京王高尾線「山田駅」15分
●042-643-3115(実行委員会)
会場が野球場なので、間近に楽しめる。
八王子まつりの一環として開催され
甲州街道では午後になるとパレードが行われる。
また17時からは会場にて「火のまつり」も。
会場は13時に開門され、混雑状況によって閉門されてしまう。
早めにでかけたい。
立川まつり国営昭和記念公園花火大会
7月29日(土) 19:20〜20:30 雨天順延 5,000発
http://www.tbt.gr.jp
●国営昭和記念公園みんなの原っぱ
● JR中央線「立川駅」徒歩15分
●042-527-2700(実行委員会)
東京ドーム2個分の広大な原っぱに都内でも最大級の尺玉
(15号=1尺5寸玉)が上がる。
ワイドスターマイン、芸協玉、匠玉など
バラエティに富んだ演出が好評。
・とにかく広い上に結構な人出なので、待ちあわせは慎重に。
・ 公園内にはスライダーあり、流れるプールあり
9つのプールを備えたレインボープールもあるので早めに行って楽しむのもよいかも。
第28回 浦安市納涼花火大会(千葉県)
7月29日(土)19:30〜20:40 雨天順延 約7.300発
http://www.urayasu-kankou.jp/index.php
●浦安市高洲海浜公園
●東京メトロ東西線「浦安駅」バス20分/
JR京葉線「新浦安駅」バス15分(いずれも無料送迎バス)
●047-351-1111(浦安市役所)
市制施行25周年の今年は「目覚め」を大テーマに
7つのテーマに分けてストーリー性豊かな演出を行う。
花火と音楽とのバランスの良さが例年、評判を呼んでいる。
大会の花火師は、玉屋、かぎや〜で知られる「宗家花火 鍵屋」
第25回江東花火大会
8月1日(火) 19:30〜20:30 雨天順延 約3.500発
http://www.city.koto.lg.jp/
●荒川・砂町水辺公園(東砂8丁目)
●東京メトロ東西線「南砂町駅」15分
●03-3647-4963(区地域振興課区民交流係)
荒川の葛西橋付近に浮かべた台船から観覧席はわずか150mと
都内随一の迫力。
2006年は「水辺、緑、温もり、未来」をテーマに2
0種類の絵文字花火、仕掛花火、スターマインを打ち上げる。
・芝生広場なので、シートを持参しよう。
・基本的に東西線を利用するしかないので移動には余裕をもって。
第48回いたばし花火大会
8月5日(土) 19:00〜20:45 雨天順延 約11.000発
http://itabashihanabi.jp/
●荒川戸田橋上流河川敷
● JR埼京線「浮間舟渡駅」/都営地下鉄三田線「西台」「高島平駅」30分
●03-3579-2255
板橋区観光協会公式サイト
都内では珍しい尺玉100発に加え、フィナーレは500メートルの大ナイアガラ。
全長1.800メートルに及ぶ河川敷で悠々と空を眺められるのも特徴。
対岸の埼玉県戸田橋花火大会と同時開催。
・公式サイトをチェックしてどこの会場で観るつもりなのか決めてから行動したい。
それによって最寄り駅が変わる。
エキサイティング花火2006 第31回江戸川区花火大会
第22回市川市民納涼花火大会
8月5日(土) 19:15〜20:30 雨天順延 約14.000発
http://www.ei-net.city.edogawa.tokyo.jp/event/event2.html(江戸川)
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/net/keizai/hanabi.htm(市川)
●江戸川河川敷(都立篠崎公園先/市川市大洲3丁目地先北越製紙裏)
●都営新宿線「篠崎駅」15分/JR「小岩駅」25分/JR総武線・都営新宿線「本八幡駅」
●03-5662-0523(江戸川区)
●047-334-1111(市川市経済部)
対岸の千葉県市川市と同時開催。
都内屈指のど迫力とユニークなプログラムで人気が高い。
5秒間で10カ所から一気に1.000発を打ち上げるオープニングで
度肝を抜かれること間違いなし。
色とりどりの2006発の花火も打ち上げる。
・直前に携帯がつながらなかったという報告あり。
・花火師は「宗家花火 鍵屋」
・川面のナイアガラ等は楽しめないが都立篠崎公園や
市川駅から徒歩で向かう途中でも十分、雰囲気を味わえる。
第58回青梅市納涼花火大会
8月5日(土) 19:30〜20:40 約3.000発
http://www.omekanko.gr.jp/index.html
●永山公園グラウンド
●JR青梅線「青梅」10分
●0428-24-2481
頭上に上がる1尺5寸玉に加え、地上花火と音響照明による演出で
丘陵地帯が幻想的に浮かび上がる「永山大照明」を体感しよう。
入場は13時から可能。1万2千人に達すると入場規制となる。
第34回昭島市民くじら祭 夢花火
8月5日(土) 20:40〜21:20 約2.000発
http://www.akishima.or.jp/
●昭島市昭和公園陸上競技場
●JR青梅線「東中神駅」5分
●042-543-8186(大会本部)
土日にわたり、様々なイベントが行われる市民祭り。
臨場感あふれる花火が楽しめる。
松戸花火大会イン2006「みんなであげる夢花火」(千葉県)
8月5日(土)19:15〜20:30 雨天12日(土) 約8.000発
http://www.intership.ne.jp/%7Em.kankou/
●江戸川河川敷
●JR常磐線・新京成線「松戸駅」10分
●047-366-7327(実行委員会)0180-99-3480(テレホンサービス)
打ち上げ場所は目の前!
川面を照らし出す鮮やかな光に夏らしさを満喫したい
水上花火や、地面で爆発する地上花火など
変化に富んだプログラムで人気。
北千住からは10分ほどで到着。千代田線直通運転もあり
都心からのアクセスもよい。
第23回 朝霞市民まつり「彩夏祭」(埼玉県)
8月5日(土)20:00〜21:00 雨天順延 約7.300発
http://saikasai.com/
●朝霞キャンプ跡地
●東武東上線「朝霞駅」5分
●048-463-1111(実行委員会)
4日〜6日に開催される市民祭りの一環として行われる。
駅に近く街の中で花火が楽しめる。
観覧場所として開放される中央公園の陸上競技場を目指そう。
第28回たたら祭り(埼玉県)
8月6日(日)19:45〜20:30 約2.400発
http://www.cablenet.ne.jp/~tatara/
●川口オートレース場
●JR京浜東北線「川口駅」「西川口駅」シャトルバス10分/
埼玉高速鉄道「南鳩ヶ谷駅」15分
●048-258-8225(実行委員会)
よさこいをはじめ、市民祭りの多彩なイベントの一つとして開催。
真下から見上げるようなスターマインには、またひと味違う美しさが。
埼玉高速鉄道には、東京メトロ南北線が乗り入れている。
「たたら」とは川口の地場産業・鋳物で使われる
旧式の製鉄炉の名前だとか。
第2回せいせき多摩川花火大会
8月10日(木) 19:30〜20:30 約4.600発
http://hanabi.tama.jp/
●多摩市関戸「一ノ宮公園」周辺
●京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」10分
●090-6159-4205(事務局)
昨年、市民の手で復活!
音楽と連動したハナビリュージョンなどが楽しめる。
第29回奥多摩納涼花火大会
8月12日(土)19:45〜20:30 約1.000発
http://www.okutama.gr.jp/
●奥多摩駅周辺
●JR青梅線「奥多摩駅」すぐ
●0428-83-2112
愛宕山山頂広場から打ち上げるため、奥多摩駅周辺からも楽しめる。
翌13日は奥氷川神社の例祭。1泊して小旅行の気分を味わっても。
立川駅から奥多摩駅まではJR中央線で約1時間10分。
第19回東京湾大華火祭
8月12日(土) 19:00〜20:20 雨天順延 約12.000発
http://www.city.chuo.lg.jp/index.html
●晴海埠頭会場など
●都営線・勝どき15分/有楽町線・豊洲20分
●03-3248-1561(テープ案内)
・連射されるスターマイン、尺玉とベイエリアの
夜景とのコラボレーションは東京ならでは。
・例年、小田急線からの直通電車が走る。
・入場自由な会場は、事前にサイトでチェック。
以下の周辺会場も候補に。
・お台場「テレコムセンター展望台」
メディアージュの「ワールド・オブ・コカコーラ東京」
「潮風公園」
・聖路加ガーデン展望室(人数制限あり)
・世界貿易センタービル展望台シーサイドトップ
・東京タワー(お昼頃から窓際の場所取りが始まる)
・品川ふ頭
・天王洲アイル周辺
・汐留、浜離宮方面からの鑑賞も考えたい。
日刊スポーツ創刊60周年記念
日刊スポーツ主催2006神宮外苑花火大会
8月16日(水) 19:30〜20:30 雨天順延 約10.070発
http://www.jingu-hanabi.com/
●神宮外苑(神宮球場、国立競技場、秩父宮ラグビー場、軟式球場)
●JR「千駄ヶ谷駅」、東京メトロ「外苑前駅」「青山1丁目駅」「表参道駅」/
都営大江戸線「国立競技場前」
●日刊スポーツ新聞社企画事業本部
03-3547-0900(平日10時〜18時)
・毎年恒例のライブ、今年の神宮球場のゲストは
北島三郎ファミリー、国立競技場はBOAほか。
・軟式球場には、ゲームブース等も設けられている。
・チケット制なので、基本的に前売り券を入手しよう。
・都庁展望台、六本木ヒルズ等、有名展望台からも楽しめる。
平成18年 川崎市制記念多摩川花火大会
8月19日(土) 18:30〜20:00 雨天順延 約6.000発
http://www.city.kawasaki.jp/>事業者の方へ>観光
●川崎市高津区諏訪・多摩川河川敷
●東急田園都市線「二子新地駅」8分「高津駅」徒歩15分/JR南武線「武蔵溝ノ口駅」15分
●川崎市観光協会連合会044-544-8229
今年のテーマは「アメリカンフットボール」。
18時半から点火式等があり、打ち上げは19時から。
・二子玉川駅近辺からも鑑賞できるが、とても混雑する。
やや見にくいが、田園都市線をはさんで上流側を狙うのもよい
・東急田園調布駅10分のおひさま広場なども穴場。

■日本の花火の歴史
日本で花火が製造されるようになったのは16世紀の鉄砲伝来以降。
『宮中秘策』(1741年)によれば1613年に徳川家康が
江戸城内で花火を見物したというのが
花火という語で確実に花火が使われたと分かる最も古い記録である。
ただしこれより前、1589年に伊達政宗が
仙台で花火を楽しんだという記録(『伊達家治家記録』)
1582年4月14日にポルトガルのイエズス会宣教師が
現在の大分県臼杵市の聖堂で花火を使用したという記録
(『イエズス会日本年報』『フロイス日本史』)
1558年もしくは1560年に現在の愛知県豊橋市にある吉田神社の例祭で
花火を始めたという記述(『三河国古老伝』『吉田神社略記』)もある。
江戸時代になり、戦がなくなると花火を専門に扱う火薬屋が登場した。
1648年には幕府が隅田川以外での花火の禁止の触れを出しており
花火は当時から人気があったとされる。
当時のものは、おもちゃ花火であったと考えられる。
現存する日本で最も古い花火業者は東京(当時の江戸)の宗家花火鍵屋であり
1659年に初代弥兵衛がおもちゃ花火を売り出した。
鍵屋初代弥兵衛は大和国篠原(奈良県五條市)出身であり
幼少の頃から花火作りに長けていたと言う。
1659年、江戸に出てきた弥兵衛は葦の中に星を入れた玩具花火を売り出し好評を得た。
弥兵衛はその後研究を続け、両国横山町に店を構え
「鍵屋」を屋号として代々世襲するようになった。
その後大型花火の研究を進め、1717年には水神祭りに合わせて献上花火を打ち上げている。
1733年、関西を中心に飢饉に見舞われ、江戸ではコレラが猛威を振るい
打数の死者を出した暗い世相の中、将軍吉宗が死者の慰霊と
悪霊退散を祈り、両国大川(隅田川のこと)の水神祭りを催し
それに合わせて大花火を披露し
これが隅田川川開きの花火の起源になったと言われている。
鍵屋と並んで江戸の花火を代表したのが玉屋である。
玉屋は鍵屋の手代であった清吉が1810年に暖簾分けをし
市兵衛と改名の上、両国広小路吉川町に店を構えたのが始まりである。
このように鍵屋、玉屋の二大花火師の時代を迎えるようになった江戸では
両国の川開きは両国橋を挟んで上流を玉屋、下流を鍵屋が受け持つようになった。
当時の浮世絵を見ると玉屋の花火は多く描かれており
また「橋の上、玉や玉やの声ばかりなぜに鍵やといわぬ情なし」という歌が残っていることからも
玉屋の人気が鍵屋をしのいでいたと考えられる。
当時は、鍵屋のような花火専門業者の花火は町人花火と呼ばれた。
このほか大名らが配下の火薬職人らに命じ
競って隅田川で花火を揚げたという。
これらの花火は武家花火と呼ばれる。
特に火薬製造が規制されなかった尾張藩、紀州藩、水戸藩の
3つの徳川家の花火は御三家花火と呼ばれ江戸町人らに人気があった。
多彩な色彩を持った洋火を大規模に打ち上げた記録としては
1889年2月11日の大日本国憲法発布の祝賀行事で
二重橋から打ち上げたものである。
終戦後はおもちゃ花火を含め、日本の花火は海外に多く輸出されたが
現在は中国からの輸入量のほうが多く、輸出は激減している。
現在でも多くの花火業者は、地元に根付いた零細・中小企業であり
技術を親の手から子の手へと伝える世襲制をとっている。
「歳時記」の真実
「歳時記」日本人の知恵と風土と習慣に根ざした言葉の小筺。
歳時記を知ることは日本人の暮らしや歴史を知ること。

→ Close
......................

◆打揚花火
「玉」とよばれる紙製の球体に「星」とよばれる火薬の玉を詰めて打ち揚げる花火。
打ち揚げにも火薬を用いる。
打ち揚げ時と同時に導火線に点火され所定の高さに到達すると
導火線が燃え尽きて玉内部の割火薬に点火されて「玉」が破裂し「星」が飛散する。
このとき「星」には光の尾を引きながら燃焼するもの
落下途中で破裂するもの
色が変化するものなど様々なタイプがある。
「玉」の内部に「星」を均一に詰めることが重要であるが
詳細な技術は花火師の秘伝とされる。
日本の打揚花火は、打ち揚げ時に光が同心円状に広がるものが多く
花火玉そのものの形も球形をしている。
これに対し、日本国外の花火は打ち揚げても円状にはならず
花火そのものの形も円筒形をしている。
かつて日本の花火も同心円状に広がるものの製造は困難で
一部の武家花火師のみの秘伝とされていたといわれるが
明治期に鍵屋十二代目弥兵衛が技術を取得し
以後、円形の花火が多く作られるようになったとされる。
◆仕掛花火
複数の花火を利用するなど作為的に仕掛けを施した花火。
○枠仕掛
速火線で連結した焔管(えんかん)を木や鉄パイプ等で
文字や絵を型どった枠上に並べて配置し点火によって焔管が一斉に燃焼することにより
数分程度文字や絵を浮かび上がらせるもの。
○ナイアガラ(網仕掛)
ドイツのデュースブルク市、2004年網仕掛(ナイアガラ)
速火線で連結した焔管を数〜数十メートルに渡り一列に吊し
点火によって焔管から火の粉が一斉に流れ落ちるもの。
一部花火大会では2000mに及ぶものも存在する。ナイアガラ滝から。
○スターマイン
打揚花火の玉や、星、笛等を順序よく配置し、速火線で連結し次々と連続して打ち揚げるもの。
枠仕掛けの最後に裏打ちとして使用されることもある。
主に2号玉(約6cm)から4号玉(約14cm)の玉が用いられる。
○立火仕掛
星を連発で打ち揚げる「乱玉」、筒に詰めた火薬により火の粉を噴出させる
「噴水」(別名「三国」)の二種がある。
「噴水」のうち、手持ちや抱えたまま噴出させるものは「手筒」という。
○車花火
円盤等の周りに火薬を詰めた筒を配置し火薬の噴射推進力により円盤を回転させ
火の粉を円状に噴出させるもの。
○流星(龍勢)、ロケット
竹筒等に火薬を詰めた筒を取り付け、火薬の噴射推進力により上空へ打ち出すもの。
○ケーブル花火
ロケットをロープで吊し、火薬の噴射推進力によりロープに沿って走るもの。
枠仕掛の点火用に使用されることもある。
○おもちゃ花火
かつては玩具花火とも呼ばれたが日本煙火協会での表記はこちらに統一されている。
購入や使用に免許が不要な花火の総称で線香花火のような手で持つものが代表的なものであるが
小型ではあっても打揚花火になっていて、筒があって上空で破裂するものも存在する。
○ねずみ花火
炎を吹き出すタイプのひも状の花火を、円形に組んだもの。
火を点けて炎が吹き出すと重心に対して回転を与える向きの力がかかるため
地面に置かれた場合、高速に回転してその勢いで地面をはい回る。
円形の炎がシュシュッと音を立ててはい回る様がネズミに喩えられたためにこの名がある。
最後にパンとはじけるような仕掛けを施されたものが一般的。
○コマ花火
ねずみ花火の応用型で、本体が独楽(こま)状になっている。
ねずみ花火よりも高速に回転できるためうなるような音を立てて地面上で回転する。
○線香花火
こよりや細い竹ひごの先端に火薬を付けた花火。
火を付けると火薬が丸くなり、小さな火花を散らすようになる。
○ロケット花火
打ち揚げ式の花火。打ち揚げ後破裂するものと破裂しないものがある。
破裂しない物の場合は打ち揚げ時の大きな音を出すように改良されているものが多い。
○こうもり花火
基本的にはロケット花火と変わらないがコウモリのような羽がついており
真上に急上昇、柄が無いなどの特徴がある。
地方によって名称の違いあり。
○パラシュート花火(袋物)
かつて打揚花火として揚げられていたもの。
昼花火の一種で上空で破裂した玉の中に袋が入っており
万国旗やパラシュートが降りてくる仕組み。
電線にひっかかるなどの障害が生じたため
現在では打揚花火としては全く使われず
おもちゃ花火で小さなものが若干生産されているのみである。
○発破
長さ数センチの小型の花火。
多くの場合複数の爆竹が導火線によって結びつけられており
連続して爆発するようになっている。花火としての歴史は古く
もっとも古い種類の花火とする説もある。
中国系文化圏では、旧正月などを祝うために使われる。
○蛇花火
火をつけるとヘビのように伸びる花火。色は黒。
地方によって名称の違いあり。
○煙花火(煙玉)
球体をしたもの(玉の色はさまざま)。花火の一種。
火をつけるとその名のとおり煙を吹く。
もっぱら花火の使われ方よりその特性から悪戯などに使われるのが非常に多い。
地方によって名称の違いあり。
○癇癪球(かんしゃくだま)
踏んだり、物に当てたりすると音がなる。
パチンコなどで飛ばすことが多い。
クラッカーボールと呼ぶ場合もある。
これを大型化したものが、異常時に線路上にセットし
列車が通過すると爆音を発して緊急停止させる信号雷管である。
○紙火薬
遊戯銃、あるいは陸上競技のスタート用のピストルなどに使用され
火薬部分に打撃が加わると発火し、火花と破裂音を放つ。
小粒な火薬を赤い巻紙に等間隔で配置したものを巻玉火薬
ミシン目の入った赤いシートにやや大きめの火薬を配置したものを
平玉火薬と呼ぶ。
大量にまとめて使われる危険性があるため
後述のキャップ火薬の普及により淘汰されつつある。
○キャップ火薬
主に遊戯銃に使用されるプラスチック製のキャップに
紙火薬同様の火薬を詰めたもの。
過剰装てんなどのおそれがなく紙火薬より取り扱いが容易
かつ発火も確実である。
特にモデルガンに使用されるものは作動を確実にするために
厳密に調整されており価格も高い。
身近な花火ですが、意外に知らないことばかりではなかったでしょうか。
まだまだ色々あります。「花束」って何のことか分かりますか?
世界一の日本の花火についてもう少し知りたい場合は
こちらにすばらしいサイトがあります。
■日本の花火
http://www.japan-fireworks.com/
日本の花火を非常に充実した内容で説明されています。
「明解・花火関連用語事典」として用語集はもちろんのこと
「日本の花火百科」として詳細な花火の説明まで盛り沢山な内容です。
そしてこのサイトの一番の特徴は美しい画像が使われているということ。
花火写真家の方が管理されていますのでそれも当然です。
「花火ビジュアルカタログ」はきれいな写真付きで種類が一覧できます。
小野里氏撮影の花火写真ギャラリー「花火賛歌」は一見の価値あり。
■花火用語の和英辞典
http://www.bekkoame.ne.jp/~fire/fwdict.html
その名のとおり、花火用語を英語で解説したものです。
海外に行って花火を見たり、外国人を花火大会に案内する時便利かも。
親サイト「PyroWeb」の中の花火の雑学・うんちくコーナーである
「花火の世界」には他にもたくさんの花火に関する解説があります。
JAVAで動く花火のプログラムもあります。
■ふしぎな花火〜花火でふれる化学〜
http://jvsc.jst.go.jp/find/hanabi/
子供向けの花火解説サイト。
「科学技術振興事業団」の1コンテンツです。
ボンバー博士がアニメで解説してくれる科学の部屋にこのページがあります。
一通り流して見ると、とっても分かった気分になれます。

◆花火大会
記録ではっきりわかる最も古い花火大会は隅田川花火大会(両国川開き)
打ち上げ花火の製造には半年以上かかりほとんどの工程が手工業で量産が不可能である。
また危険な業種でもあることから古くから非常に人気があったにもかかわらず
しばらく長い間、花火大会の数はあまり増えなかった。
1980年ごろでも名のある主な花火大会は10〜20くらいであったとされる。
しかしその後、安価な中国産花火が大量に輸入されるようになり
1985年に鍵屋十四代天野修が電気点火システムを開発すると
少人数で比較的安全に打ち揚げができるようになったことから
花火大会の数は激増した。
日本煙火協会によれば、2004年に行われる花火大会は200近くにのぼる。
協会が把握していないものもあるため実数では200を超えると考えられる。
◆代表的な花火大会
「日本三大花火大会」
日本三大花火大会とは、全国で開催される花火大会のうち
※全国花火競技大会(大曲の花火)(秋田県大仙市)
※土浦全国花火競技大会(茨城県土浦市)
※長岡まつり大花火大会(新潟県長岡市)の3大会を称して言う言葉である。
このうち、大曲と土浦は日本煙火協会が後援する競技大会であり
技術性また芸術性の高い作品が多いが、対して長岡は競技大会ではなく
祭の一環として行われるイベントの要素が強く技術・芸術というよりは華やかさ
派手さを前面に出した作品が多いのが特徴である。
各大会とも全国的に知名度が高く開催地の人口を大きく上回る観客が押し寄せる。
※全国花火競技大会(秋田県大仙市(旧・大曲市)8月最終土曜日)
70回以上続く著名な競技大会。
日本煙火協会が後援する2つの競技大会のうちの1つで
「大曲の花火」とも呼ばれる。
集客は60万人(大仙市の人口は9.8万人)と非常に多く
市内中心部が交通規制されたり秋田新幹線が増発されたりと対応するものの
未だに50km先の秋田市まで車で帰るとなると
最大で5時間かかるほどの渋滞に見舞われる。
なお、テレビではNHK衛星にて生放送で放映されている。
※土浦全国花火競技大会(茨城県土浦市、10月第1土曜日、約2万発)
著名な競技大会。日本煙火協会が後援する2つの競技大会のうちの1つ。
※長岡まつり大花火大会(新潟県長岡市、8月2日・3日、二日間で約2万発)
信濃川河川敷で開催され「日本一の大花火」と称される。
正三尺玉(30号玉)や10号早打ち100連発など。
上越新幹線や信越線など臨時列車が増発される。
越後三大花火大会のひとつ。約60万人の人出。
●足利花火大会(栃木県足利市、8月第1土曜日、2万発)
- 北関東を代表する歴史と規模
●隅田川花火大会(東京都)
- 記録に残る限り最も古い。
●東京湾大華火祭(東京都、8月第2土曜日、1万2千発)
- 隅田川花火大会と並ぶ東京の代表的な花火大会。
●神宮外苑花火大会(東京都)
- 日刊スポーツ主催。神宮球場、国立霞ヶ丘競技場など全4競技場で開催。
松平健のマツケンサンバを全国に広めたことで有名。
●諏訪湖祭湖上花火大会(長野県諏訪市、毎年8月15日、約4万発(2005年))
- 観衆は約45万人。水上スターマインが有名。
輸送には普段首都圏で使用されている201系電車による臨時列車が増発される。
●熱海海上花火大会(静岡県熱海市、夏・秋・年末に数回)
- 海上での花火大会としては日本最大級
●岡崎観光夏祭り花火大会(愛知県岡崎市、8月第一土曜日)
- 江戸時代から続く三河花火や各種コンクールでは最新花火など堪能できる。
全国でも類を見ない凝りに凝った豪華な枠仕掛け花火や水面を走る
「金魚花火」といった珍しい小型花火も観られる。
●熊野大花火大会(三重県熊野市、8月17日)
- 七里御浜にて開催 周囲が山に囲まれているため爆音は圧巻。
国道42号は毎年30km超の渋滞、普段ほとんど乗客のないJR紀勢本線も
臨時列車が多数運行されるも寿司詰め状態で
花火と共に交通の混雑具合も有名。
●なにわ淀川花火大会(大阪市淀川区、8月上旬、約2万発)
●関門海峡花火大会(山口県下関市・福岡県北九州市門司区、8月13日、計1万3000発)
- 関門海峡を挟んで両岸で打ち上げが行われる。全国2番目の計110万人の人出。
■参考リンク
日本煙火協会 http://www.hanabi-jpa.jp/
隅田川花火大会 http://kanko-sumida.com/hanabi_0.html
長岡まつり協議会 http://www.city.nagaoka.niigata.jp/dpage/kankou/maturi/
全国花火競技大会(大曲の花火)http://www.obako.or.jp/kaigisho/01_hanabi/01_hanabi.htm
信州諏訪湖の花火(諏訪湖祭実行委員会)http://www.suwako-hanabi.com/
平成淀川花火大会運営委員会 http://www.yodohanabi.com/

◆楽しいイベントを見逃さないようにしっかりチェック。
見どころや花火見物の穴場情報。
※今年も全国各地で大規模な花火大会が続々開催。
8月以降に行われる花火大会の中から、絶対に1度は行く価値がある
世界レベルの"名物"花火大会をご紹介。
どれも1度は見てみたい日本を代表する花火大会。
各花火が間近に見える宿は既に満室の場合も多い模様ですが
少し離れた宿や温泉地などはまだ空きがある場合も。
この夏の花火は少し足を伸ばして夏の光の感動を体験してみてはいかが?
1.長岡まつり大花火大会(新潟県)
〜東洋随一の呼び声高い花火大会〜
日本一の大河:信濃川をロケーションにした『長岡まつり大花火大会』
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/
東洋随一とも称される、日本の花火大会の代表格。
オープニングはいきなり総長約650mに渡って流れ落ちる仕掛花火『ナイアガラ』と
『超大型スターマイン』の競演。その後も『ベスビアス大スターマイン』
約1秒間隔で打ちあがる『新型・尺玉98発』等、みどころは尽きません。
そして最大の目玉は、ラストを飾る日本最大級の大玉『正3尺玉』
直径90cm、重さ300kgの巨玉が直径650mもの大輪の花を咲かせる様は
ため息が出るほどの美しさ。
2.諏訪湖祭湖上花火大会(長野県)
〜湖上に円形を描く美しい花火大会〜
毎年8月15日に行われる『諏訪湖祭湖上花火大会』
http://www.suwako-hanabi.com/
水面ギリギリで打ち上がりキレイな扇型に花を咲かせる
水上スターマインが諏訪湖ならではの名物花火。
水面で花開くと同時に上空にも連続して花火が打ち上げられる
この瞬間は感動的。
長さ約2kmという日本最長を誇るナイアガラ瀑布も
諏訪湖でしか見られないもの。
10号玉の早打ち競技など、総数33,000発という打上数も
日本第2位の規模です。
また毎年9月の第1土曜日には『全国新作花火競技会』を実施。
http://www.suwako-hanabi.com/shinsaku/index.html
この大会では全国から選抜された36人の花火技師たちが
文字通り火花を散らす真剣勝負。
通常見ることの少ない趣向を凝らした珍しい花火や
新作が楽しめるほか
フィナーレには諏訪湖ならではの水上スターマインも見られる。
3.教祖祭PL花火芸術(大阪府)
〜世界最大の打上数を誇る驚愕の花火大会〜
世界最大のスケール&内容で人々を圧倒するのが『教祖祭PL花火芸術』
http://www.walkerplus.com/hanabi/kansai/detail/fw0793.html
世界最大のスケールで夜空を焦がすこれぞまさしく花火芸術。
なんとその数は1時間で約12万発と、まさにケタ違いのスケール!
単純計算で、1分毎に平均2,000発が打ちあがる。2,000発といえば
地方の小規模な花火大会の打上総数。それが60分続くのです。
まるでスターマインのように尺玉が次々と夜空に上がり
約1kmの壮大なナイアガラ(これも日本有数)など、みどころも満載。
しかもただ打上数が多いだけでなく、バックに流れるBGMと一体になり
芸術性、演出ともに素晴らしい内容。
4.片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(新潟県)
〜直径800m!ギネス認定の正4尺玉〜
ギネスにも認定され、名実ともに『世界一』の大きさを誇る
巨大な正4尺玉が打ちあがるのが『片貝まつり』
http://www.city.ojiya.niigata.jp/kanko/matsuri/mat04.html
毎年9月9日・10日に行われ、全国から大勢の見物客が訪れます。
正4尺玉が打ちあがるのは、両日ともに22時。高さ800mの夜空に花開く
見たことも無い程の巨大な大輪の花は必見!
開いた花火のあまりの大きさに驚くのも束の間
一瞬遅れて響く「ドーン」という強烈な爆音にもビックリ!
片貝まつりは浅原神社の秋の例祭として行われ
花火はこの浅原神社への奉納を意味しています。
また日中には日本で唯一の「真昼の三尺玉」も打ち上げられますので
こちらも見逃せない。
5.熱海海上花火大会(静岡県)
〜夜空を花火が覆いつくす大空中ナイアガラ〜
海に面した3面を山で囲まれているすり鉢状の地形により
海上で打ち上げる花火の音が反響しスタジアムのように音が響く
http://www.ataminews.gr.jp/
熱海は全国の花火師が絶賛する花火打ち上げ会場です。
そんな熱海ならではの名物花火が全長1,000mにわたる
巨大な打上花火『大空中ナイアガラ』
毎開催フィナーレを飾るこの花火は、熱海湾の防波堤から
一斉に打ち上げるスターマイン。
銀色に輝く花火が夜空を埋め尽くし
真昼のように市街を照らすという壮大なもの。
花火大会は開催日毎に内容が変わるので何度見ても楽しめます。
新幹線など首都圏からのアクセスも良く開催日も多いので
気軽に行けるのも魅力。
6.神奈川新聞花火大会(神奈川)
◇公式サイト:神奈川新聞花火大会 http://www.kanaloco.jp/
関東最大級の直径480mの花が咲く2尺玉など、約8000発を打ち上げる。
臨港パーク前の海上から打ち上げるため、横浜ランドマークタワーなど
みなとみらいの夜景と花火とのコラボレーションが最大の魅力。
おすすめの鑑賞場所は、新港パークなど。
温泉施設『横浜みなとみらい万葉倶楽部』の屋上庭園がベストスポット!
7.関門海峡花火大会(山口、福岡)
◇公式サイト:関門海峡花火大会 http://www.shimonoseki21c.jp/index.html
海峡を挟む門司と下関、両岸での合同開催。
目玉は「1尺玉の100連発」と「1尺5寸の大玉打上げ」
「1,000万ドルの夜景」とも言われる
関門海峡を舞台に繰り広げられる西日本を代表する花火大会。
8.熊野大花火大会(三重)
◇公式サイト:熊野大花火大会
http://www.ztv.ne.jp/web/kumanoshi-kankoukyoukai/index.htm
海上のいかだに3尺玉を設置して爆発させる
「三尺玉海上自爆」や「海上自爆水中花火」など
個性的な花火が特徴。中でもフィナーレを飾る「鬼ヶ城大地爆」は
「鬼ヶ城」の岩場や洞窟に花火玉を直に置いて爆発させる豪快なもの。
岩場などで反響した音と爆風が観客の体全体に響きわたるド迫力は
全国でもここだけ。
9.全国花火競技会(秋田)
◇公式サイト:全国花火競技会 http://www.city.omagari.akita.jp/pr/omagarihanabi/
全国で実施される競技花火大会の中でも最高峰に位置する花火大会。
全国から選抜された一流の花火師約30名がそれぞれ趣向を凝らした
最高の花火を自らの手で打ち上げる。
また、競技花火に加え音楽をバックに打上げる
「大会提供花火」の美しさも必見!まさに世界最高水準の花火大会。
例年、8月の最終土曜日に実施されます。
10.横浜・八景島シーパラダイス(神奈川)
◇公式サイト:横浜・八景島シーパラダイス http://www.seaparadise.co.jp/
◇問合せ:045-788-8888
『横浜・八景島シーパラダイス』のオリジナル花火ショー『花火シンフォニア』
コンピュータ制御によりなんとコンマ1秒まで
花火と音楽を完全にシンクロさせた芸術的花火。

◆ 花火カレンダー2006 (東京・千葉・埼玉県エリア)
過ぎてしまった花火大会もありますが
7月23日の調布から8月19日の川崎までを一挙ご紹介。
※場所とりはもちろんですが、意外に大変なのが帰りの大混雑。
時差で帰宅する、近所の居酒屋を予約するなど
なんらかの対策を練っておきたいところです。
※ゆかた姿も人気ですが、都会の花火大会にあっては
なかなか窮屈な場合も。
はき慣れた靴を用意するなどの一工夫を。
※飲物、シート、虫除け等は、持参した方が無難。
ゴミ袋は突然の雨にも対処できるスグレものです。
携帯電話がつながらないケースもあるので
グループの待ち合わせは念入りな打ち合わせを。
調布市花火大会
7月23日(日)19:20〜20:30 荒天中止 約10.000発
●http://www.csa.gr.jp/
●多摩川河川敷(京王線鉄橋下流)●京王線「多摩川駅」3分/京王線「調布駅」15分
●042-481-7311(実行委員会事務局)/0180-99-3226(当日)
多摩川会場、布田会場の2カ所から打ち上げる。
フィナーレを飾るのは映画の街調布にちなんだ音楽とのコラボ
「ハナビリュージョン」
・小田急線「喜多見駅」北口の高台にある「きたみふれあい広場」が
当日21時まで特別開放されます。
・小田急線「狛江駅」からもバスで会場近くまで行かれます。
・指定席有
第40回葛飾納涼花火大会
7月25日(火)19:20〜20:20 雨天順延 約11.000発
●http://www.city.katsushika.lg.jp/
●柴又球場(江戸川河川敷)
●京成金町線「柴又駅」10分/JR常磐線「金町駅」20分/北総公団線「新柴又駅」15分
●03-3838-5558(実行委員会事務局)
観客席から花火が近いので、臨場感バッチリ。
今年は特に40回目を記念して「40」の数字花火
400発一斉打ち上げなどが予定されている。
・北総線は、都営浅草線、京浜急行線と直通運転を行っており
都心から会場までの足として便利
・寅さんでおなじみ、柴又帝釈天のスグ近く。
早めにお詣りをすませて待つのもひとつ。
第28回足立の花火大会
7月27日(木) 19:15〜20:45 雨天順延 約12.000発
http://www.city.adachi.tokyo.jp/addir05/kanko/kankotop.htm
●荒川河川敷(西新井橋から千代田線鉄橋間)
● JR・地下鉄各線「北千住駅」/東武伊勢崎線「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」15分
●03-3880-5853(足立区観光交流協会
千住の花火といえば、その歴史は大正に遡る由緒ある大会。
打ち上げ会場が近いので、迫力満点。
「天空に響く 光と音のオーケストラ」をテーマにクラシック、映画音楽など
全編が音楽花火で演出される。
名物・300メートルにわたるナイアガラ花火もお見逃しなく!
便利な北千住駅をはずし、梅島・五反野駅に近い河川敷が比較的オススメ。
日比谷線直通電車を上手に使いましょう。
第29回隅田川花火大会
7月29日(土) 19:10〜20:30 雨天順延 約20.000発
http://www.city.sumida.lg.jp/
●第1会場(コンクール):桜橋〜言問橋(ことといばし)
● 第2会場:駒形橋〜厩橋(うまやばし)
● 地下鉄銀座線・都営浅草線「浅草駅」/東武伊勢崎線「浅草」「業平橋駅」/
都営浅草線「本所吾妻橋駅」
●03-5246-1111(実行委員会事務局)
毎年95万人の歓声が川の上の夜空に響く。
フィナーレは大迫力の2000発のスターマイン!
・橋の上は立ち止まれない。
・とにかく大混雑するので、後から合流する時は打ち合わせを慎重に。
特に交通規制がしかれてからは、現地に到達できない場合すらある。
・道路に座ることになるため、シート等は持っていきたい。
・東急田園都市線からの直通臨時列車
東京メトロ「SUMIDA HA・NA・BI号」
・都営地下鉄の臨時列車
・両国、錦糸町方面からの鑑賞もプランに入れておきたい。
夏祭り開催中の上野公園でゆっくりしながら
音と情緒を楽しむというツワモノもいる。
・浅草花やしきでは、屋上鑑賞券が当たるイベントを当日開催!
サイトをチェック!
市制90周年記念 八王子花火大会
7月29日(土) 19:00〜
http://www.hachioji-kankokyokai.or.jp/
●八王子市民球場(富士森公園)
●JR中央線「西八王子駅」/京王高尾線「山田駅」15分
●042-643-3115(実行委員会)
会場が野球場なので、間近に楽しめる。
八王子まつりの一環として開催され
甲州街道では午後になるとパレードが行われる。
また17時からは会場にて「火のまつり」も。
会場は13時に開門され、混雑状況によって閉門されてしまう。
早めにでかけたい。
立川まつり国営昭和記念公園花火大会
7月29日(土) 19:20〜20:30 雨天順延 5,000発
http://www.tbt.gr.jp
●国営昭和記念公園みんなの原っぱ
● JR中央線「立川駅」徒歩15分
●042-527-2700(実行委員会)
東京ドーム2個分の広大な原っぱに都内でも最大級の尺玉
(15号=1尺5寸玉)が上がる。
ワイドスターマイン、芸協玉、匠玉など
バラエティに富んだ演出が好評。
・とにかく広い上に結構な人出なので、待ちあわせは慎重に。
・ 公園内にはスライダーあり、流れるプールあり
9つのプールを備えたレインボープールもあるので早めに行って楽しむのもよいかも。
第28回 浦安市納涼花火大会(千葉県)
7月29日(土)19:30〜20:40 雨天順延 約7.300発
http://www.urayasu-kankou.jp/index.php
●浦安市高洲海浜公園
●東京メトロ東西線「浦安駅」バス20分/
JR京葉線「新浦安駅」バス15分(いずれも無料送迎バス)
●047-351-1111(浦安市役所)
市制施行25周年の今年は「目覚め」を大テーマに
7つのテーマに分けてストーリー性豊かな演出を行う。
花火と音楽とのバランスの良さが例年、評判を呼んでいる。
大会の花火師は、玉屋、かぎや〜で知られる「宗家花火 鍵屋」
第25回江東花火大会
8月1日(火) 19:30〜20:30 雨天順延 約3.500発
http://www.city.koto.lg.jp/
●荒川・砂町水辺公園(東砂8丁目)
●東京メトロ東西線「南砂町駅」15分
●03-3647-4963(区地域振興課区民交流係)
荒川の葛西橋付近に浮かべた台船から観覧席はわずか150mと
都内随一の迫力。
2006年は「水辺、緑、温もり、未来」をテーマに2
0種類の絵文字花火、仕掛花火、スターマインを打ち上げる。
・芝生広場なので、シートを持参しよう。
・基本的に東西線を利用するしかないので移動には余裕をもって。
第48回いたばし花火大会
8月5日(土) 19:00〜20:45 雨天順延 約11.000発
http://itabashihanabi.jp/
●荒川戸田橋上流河川敷
● JR埼京線「浮間舟渡駅」/都営地下鉄三田線「西台」「高島平駅」30分
●03-3579-2255
板橋区観光協会公式サイト
都内では珍しい尺玉100発に加え、フィナーレは500メートルの大ナイアガラ。
全長1.800メートルに及ぶ河川敷で悠々と空を眺められるのも特徴。
対岸の埼玉県戸田橋花火大会と同時開催。
・公式サイトをチェックしてどこの会場で観るつもりなのか決めてから行動したい。
それによって最寄り駅が変わる。
エキサイティング花火2006 第31回江戸川区花火大会
第22回市川市民納涼花火大会
8月5日(土) 19:15〜20:30 雨天順延 約14.000発
http://www.ei-net.city.edogawa.tokyo.jp/event/event2.html(江戸川)
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/net/keizai/hanabi.htm(市川)
●江戸川河川敷(都立篠崎公園先/市川市大洲3丁目地先北越製紙裏)
●都営新宿線「篠崎駅」15分/JR「小岩駅」25分/JR総武線・都営新宿線「本八幡駅」
●03-5662-0523(江戸川区)
●047-334-1111(市川市経済部)
対岸の千葉県市川市と同時開催。
都内屈指のど迫力とユニークなプログラムで人気が高い。
5秒間で10カ所から一気に1.000発を打ち上げるオープニングで
度肝を抜かれること間違いなし。
色とりどりの2006発の花火も打ち上げる。
・直前に携帯がつながらなかったという報告あり。
・花火師は「宗家花火 鍵屋」
・川面のナイアガラ等は楽しめないが都立篠崎公園や
市川駅から徒歩で向かう途中でも十分、雰囲気を味わえる。
第58回青梅市納涼花火大会
8月5日(土) 19:30〜20:40 約3.000発
http://www.omekanko.gr.jp/index.html
●永山公園グラウンド
●JR青梅線「青梅」10分
●0428-24-2481
頭上に上がる1尺5寸玉に加え、地上花火と音響照明による演出で
丘陵地帯が幻想的に浮かび上がる「永山大照明」を体感しよう。
入場は13時から可能。1万2千人に達すると入場規制となる。
第34回昭島市民くじら祭 夢花火
8月5日(土) 20:40〜21:20 約2.000発
http://www.akishima.or.jp/
●昭島市昭和公園陸上競技場
●JR青梅線「東中神駅」5分
●042-543-8186(大会本部)
土日にわたり、様々なイベントが行われる市民祭り。
臨場感あふれる花火が楽しめる。
松戸花火大会イン2006「みんなであげる夢花火」(千葉県)
8月5日(土)19:15〜20:30 雨天12日(土) 約8.000発
http://www.intership.ne.jp/%7Em.kankou/
●江戸川河川敷
●JR常磐線・新京成線「松戸駅」10分
●047-366-7327(実行委員会)0180-99-3480(テレホンサービス)
打ち上げ場所は目の前!
川面を照らし出す鮮やかな光に夏らしさを満喫したい
水上花火や、地面で爆発する地上花火など
変化に富んだプログラムで人気。
北千住からは10分ほどで到着。千代田線直通運転もあり
都心からのアクセスもよい。
第23回 朝霞市民まつり「彩夏祭」(埼玉県)
8月5日(土)20:00〜21:00 雨天順延 約7.300発
http://saikasai.com/
●朝霞キャンプ跡地
●東武東上線「朝霞駅」5分
●048-463-1111(実行委員会)
4日〜6日に開催される市民祭りの一環として行われる。
駅に近く街の中で花火が楽しめる。
観覧場所として開放される中央公園の陸上競技場を目指そう。
第28回たたら祭り(埼玉県)
8月6日(日)19:45〜20:30 約2.400発
http://www.cablenet.ne.jp/~tatara/
●川口オートレース場
●JR京浜東北線「川口駅」「西川口駅」シャトルバス10分/
埼玉高速鉄道「南鳩ヶ谷駅」15分
●048-258-8225(実行委員会)
よさこいをはじめ、市民祭りの多彩なイベントの一つとして開催。
真下から見上げるようなスターマインには、またひと味違う美しさが。
埼玉高速鉄道には、東京メトロ南北線が乗り入れている。
「たたら」とは川口の地場産業・鋳物で使われる
旧式の製鉄炉の名前だとか。
第2回せいせき多摩川花火大会
8月10日(木) 19:30〜20:30 約4.600発
http://hanabi.tama.jp/
●多摩市関戸「一ノ宮公園」周辺
●京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」10分
●090-6159-4205(事務局)
昨年、市民の手で復活!
音楽と連動したハナビリュージョンなどが楽しめる。
第29回奥多摩納涼花火大会
8月12日(土)19:45〜20:30 約1.000発
http://www.okutama.gr.jp/
●奥多摩駅周辺
●JR青梅線「奥多摩駅」すぐ
●0428-83-2112
愛宕山山頂広場から打ち上げるため、奥多摩駅周辺からも楽しめる。
翌13日は奥氷川神社の例祭。1泊して小旅行の気分を味わっても。
立川駅から奥多摩駅まではJR中央線で約1時間10分。
第19回東京湾大華火祭
8月12日(土) 19:00〜20:20 雨天順延 約12.000発
http://www.city.chuo.lg.jp/index.html
●晴海埠頭会場など
●都営線・勝どき15分/有楽町線・豊洲20分
●03-3248-1561(テープ案内)
・連射されるスターマイン、尺玉とベイエリアの
夜景とのコラボレーションは東京ならでは。
・例年、小田急線からの直通電車が走る。
・入場自由な会場は、事前にサイトでチェック。
以下の周辺会場も候補に。
・お台場「テレコムセンター展望台」
メディアージュの「ワールド・オブ・コカコーラ東京」
「潮風公園」
・聖路加ガーデン展望室(人数制限あり)
・世界貿易センタービル展望台シーサイドトップ
・東京タワー(お昼頃から窓際の場所取りが始まる)
・品川ふ頭
・天王洲アイル周辺
・汐留、浜離宮方面からの鑑賞も考えたい。
日刊スポーツ創刊60周年記念
日刊スポーツ主催2006神宮外苑花火大会
8月16日(水) 19:30〜20:30 雨天順延 約10.070発
http://www.jingu-hanabi.com/
●神宮外苑(神宮球場、国立競技場、秩父宮ラグビー場、軟式球場)
●JR「千駄ヶ谷駅」、東京メトロ「外苑前駅」「青山1丁目駅」「表参道駅」/
都営大江戸線「国立競技場前」
●日刊スポーツ新聞社企画事業本部
03-3547-0900(平日10時〜18時)
・毎年恒例のライブ、今年の神宮球場のゲストは
北島三郎ファミリー、国立競技場はBOAほか。
・軟式球場には、ゲームブース等も設けられている。
・チケット制なので、基本的に前売り券を入手しよう。
・都庁展望台、六本木ヒルズ等、有名展望台からも楽しめる。
平成18年 川崎市制記念多摩川花火大会
8月19日(土) 18:30〜20:00 雨天順延 約6.000発
http://www.city.kawasaki.jp/>事業者の方へ>観光
●川崎市高津区諏訪・多摩川河川敷
●東急田園都市線「二子新地駅」8分「高津駅」徒歩15分/JR南武線「武蔵溝ノ口駅」15分
●川崎市観光協会連合会044-544-8229
今年のテーマは「アメリカンフットボール」。
18時半から点火式等があり、打ち上げは19時から。
・二子玉川駅近辺からも鑑賞できるが、とても混雑する。
やや見にくいが、田園都市線をはさんで上流側を狙うのもよい
・東急田園調布駅10分のおひさま広場なども穴場。

■日本の花火の歴史
日本で花火が製造されるようになったのは16世紀の鉄砲伝来以降。
『宮中秘策』(1741年)によれば1613年に徳川家康が
江戸城内で花火を見物したというのが
花火という語で確実に花火が使われたと分かる最も古い記録である。
ただしこれより前、1589年に伊達政宗が
仙台で花火を楽しんだという記録(『伊達家治家記録』)
1582年4月14日にポルトガルのイエズス会宣教師が
現在の大分県臼杵市の聖堂で花火を使用したという記録
(『イエズス会日本年報』『フロイス日本史』)
1558年もしくは1560年に現在の愛知県豊橋市にある吉田神社の例祭で
花火を始めたという記述(『三河国古老伝』『吉田神社略記』)もある。
江戸時代になり、戦がなくなると花火を専門に扱う火薬屋が登場した。
1648年には幕府が隅田川以外での花火の禁止の触れを出しており
花火は当時から人気があったとされる。
当時のものは、おもちゃ花火であったと考えられる。
現存する日本で最も古い花火業者は東京(当時の江戸)の宗家花火鍵屋であり
1659年に初代弥兵衛がおもちゃ花火を売り出した。
鍵屋初代弥兵衛は大和国篠原(奈良県五條市)出身であり
幼少の頃から花火作りに長けていたと言う。
1659年、江戸に出てきた弥兵衛は葦の中に星を入れた玩具花火を売り出し好評を得た。
弥兵衛はその後研究を続け、両国横山町に店を構え
「鍵屋」を屋号として代々世襲するようになった。
その後大型花火の研究を進め、1717年には水神祭りに合わせて献上花火を打ち上げている。
1733年、関西を中心に飢饉に見舞われ、江戸ではコレラが猛威を振るい
打数の死者を出した暗い世相の中、将軍吉宗が死者の慰霊と
悪霊退散を祈り、両国大川(隅田川のこと)の水神祭りを催し
それに合わせて大花火を披露し
これが隅田川川開きの花火の起源になったと言われている。
鍵屋と並んで江戸の花火を代表したのが玉屋である。
玉屋は鍵屋の手代であった清吉が1810年に暖簾分けをし
市兵衛と改名の上、両国広小路吉川町に店を構えたのが始まりである。
このように鍵屋、玉屋の二大花火師の時代を迎えるようになった江戸では
両国の川開きは両国橋を挟んで上流を玉屋、下流を鍵屋が受け持つようになった。
当時の浮世絵を見ると玉屋の花火は多く描かれており
また「橋の上、玉や玉やの声ばかりなぜに鍵やといわぬ情なし」という歌が残っていることからも
玉屋の人気が鍵屋をしのいでいたと考えられる。
当時は、鍵屋のような花火専門業者の花火は町人花火と呼ばれた。
このほか大名らが配下の火薬職人らに命じ
競って隅田川で花火を揚げたという。
これらの花火は武家花火と呼ばれる。
特に火薬製造が規制されなかった尾張藩、紀州藩、水戸藩の
3つの徳川家の花火は御三家花火と呼ばれ江戸町人らに人気があった。
多彩な色彩を持った洋火を大規模に打ち上げた記録としては
1889年2月11日の大日本国憲法発布の祝賀行事で
二重橋から打ち上げたものである。
終戦後はおもちゃ花火を含め、日本の花火は海外に多く輸出されたが
現在は中国からの輸入量のほうが多く、輸出は激減している。
現在でも多くの花火業者は、地元に根付いた零細・中小企業であり
技術を親の手から子の手へと伝える世襲制をとっている。
「歳時記」の真実 「歳時記」日本人の知恵と風土と習慣に根ざした言葉の小筺。
歳時記を知ることは日本人の暮らしや歴史を知ること。
→ Close












