■■■月彩 Tsukisai...*■■■
彩事記・四季暦・暮らし雑学・美し和言葉・心想詩...「月彩的言の葉パレット」





全件表示 * Top * RSS * Admin


2009.06 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2009.08



* Calender

06 | 2009/07 | 08
日 月 火 水 木 金 土
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

* 最新の記事

  • 夏歳時記 (07/01)
  • 日本の美彩色 (06/17)
  • 六月暦・梅雨ことば (06/02)
  • 和紙 (05/24)
  • 新茶 (05/01)
  • 香る生活 (04/20)
  • 卯月 (04/01)
  • 桜咲く (03/13)
  • 桃の節句 (02/15)
  • 如月 きさらぎ (01/31)
  • 一月(睦月・むつき) (01/04)

* Category

月別生活暦
  • 月彩帳 (4)
  • 彩事記・四季暦 (52)
  • 言の葉模様 (27)
  • 日々是好日 (10)
  • 和風香 (13)
  • 風花日和 (9)
  • 彩々な色 (8)
  • 心想詩 (27)
  • 短想詩 (17)
  • さららの月 (8)

* Profile

 沙羅 * sara

Author: 沙羅 * sara
すべてリアルに続く言葉のカケラと共に…

My Web Site...*


About Blog...*


Daily Moon...*




Ж Moon Calender Ж

* 2009年7月の月暦 *
満月 * 7日   18:21
下弦 * 15日 18:53
新月 * 22日 11:35
上弦 * 29日 07:00



* Ranking

Click Please♪

Blog Ranking月彩



人気ブログランキング【ブログの殿堂】





RSS配信新着情報

人気ブログランキング - 月彩 Tsukisai...*




アクセスランキング

* Link

  • * 雪月花 季節を感じて
  • * ブログ評論
  • Sara's Blog 月時館 Tsukijikan☆*・゜
  • 素材大好き.com
  • hare's 写真素材
  • ひまわりの小部屋
  • FLASH素材|Natural Breeze-
  • 四季の素材 十五夜
  • 写真素材 ミントBlue
  • +++Simple Life
  • Art.Kaedeブログペット背景素材 - 季節のFlash
  • あ!うん
  • ikoi素材
  • EggStation
  • お散歩マニア


  • [管理者ページ]


* Pickup Link

「引き出物しょっぷ」
結婚引出物・カタログギフト・内祝い
香典返しetc.総合ギフトの専門店



大切な贈り物にもぴったり!土のぬくもりたっぷりの和食器やさん

白熱灯、自然素材、調光機能にこだわった「ここち良い照明」専門店ECOGLASS

ヨーロッパや日本の職人たちが丁寧に仕上げた木のおもちゃwoodwarlock



◆「星のこよみ」
春宵、半夏生、驟雨、星月夜
虎落笛、風花…
美しい日本の言葉、いくつ知っていますか?
四季折々の言葉を写真で綴る
麗しい日本の歳時記

星のこよみ

カフェ・ド・ラクテンブックス




* Recent Comments

  • みんな の プロフィール:秋について (12/05)
  • れいれい:秋について (10/11)
  • 管理人:3月の生活暦 (03/17)
  • まぁくつ:3月の生活暦 (03/14)
  • 管理人:お箸 あれこれ (03/04)
  • こごろー:お箸 あれこれ (03/01)
  • saikei:温泉 (01/27)

最近のトラックバック

  • 忍者大好きいななさむ書房:最新東京カフェ案内 (06/27)
  • 気になるキーワードでブログ検索!:【武者人形】についてサーチエンジンで検索してみると (05/05)
  • ランチジャー・お弁当箱がたくさんあります:moetan 2 (上) (10/08)
  • ダイエットのココロ: (09/30)
  • あおいのブログ:芋名月 (09/26)
  • 花をたくさん集めました:八重早咲きチューリップチューリップ モン (09/15)
  • 童話について: (09/14)
  • 民俗がいっぱい:日本の祭り文化事典 (09/05)
  • 天井照明をいっぱい集めました:送料・代引手数料 無料!コイズミ照明  (08/13)
  • 天井照明を攻める:シャンデリアのレス (08/11)

四季の花時計



お花の総合オンラインショップ

...*...






ペットが繋ぐ友だちふやす。世界初のネットコミュニティ
ヴラウザで遊ぼうゴーペッツ!

Gopets









Blog Photo&Books


by BlogDeco

Archives

  • 2009年07月 (1)
  • 2009年06月 (2)
  • 2009年05月 (2)
  • 2009年04月 (2)
  • 2009年03月 (1)
  • 2009年02月 (1)
  • 2009年01月 (2)
  • 2008年12月 (3)
  • 2008年11月 (2)
  • 2008年10月 (1)
  • 2008年09月 (1)
  • 2008年07月 (1)
  • 2008年06月 (1)
  • 2008年05月 (1)
  • 2008年04月 (1)
  • 2008年02月 (1)
  • 2008年01月 (2)
  • 2007年12月 (1)
  • 2007年10月 (1)
  • 2007年09月 (1)
  • 2007年07月 (1)
  • 2007年04月 (1)
  • 2007年03月 (2)
  • 2007年02月 (4)
  • 2007年01月 (4)
  • 2006年12月 (4)
  • 2006年11月 (6)
  • 2006年10月 (7)
  • 2006年09月 (6)
  • 2006年08月 (9)
  • 2006年07月 (10)
  • 2006年06月 (12)
  • 2006年05月 (10)
  • 2006年04月 (14)
  • 2006年03月 (20)
  • 2006年02月 (31)
  • 2006年01月 (1)
  • 2005年11月 (5)


ブログ全記事表示

全ての記事を表示する(別窓)

■以下メニュータイトルをクリックすると
メニューが開閉します


タグリスト


文月  六月  梅雨  水無月  香り  アロマ  桜  花見  ひな祭り  桃の節句  節分  如月  恵方巻  暦  生活暦  米  クリスマス  絵本  ボジョレーヌーボー  ワイン  チーズ  霜月  ティータイム  秋色  カフェ  芸術の秋  秋休み  美術館  吾亦紅  風情  秋  季語  神無月  異名  もみじ  紅葉  秋桜  茶道具  侘びさび  楽焼  曼珠沙華  彼岸花  色彩  秋祭り  収穫祭  風物詩  和雑貨  満月  十三夜  旧暦  中秋の名月  十五夜  お月見  月見団子  室礼  二百十日  防災  白露  七草  彼岸  重陽  敬老  雑節  長月  時候  歳時記  二十四節気  七十二候  寝具  安眠  快眠 

月彩ブログ内を検索



RSSフィード


  • 最新記事のRSS
  • 最新コメントのRSS
  • 最新トラックバックのRSS

Powered By FC2ブログ


Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム


この人とブロともになる



■■■   夏歳時記 ■■■
Wed.
07.01.2009
七月 文月(ふみづき・ふづき)

7engawa

暑さが厳しい季節。
涼を求めて縁側に出れば
朝顔の花に露がきらめき
笹の葉には短冊が揺れています。

夜になれば
空に現れる一筋の川。

一年に一度
その川を越えて出会う恋人たち。
今年は何を語るのでしょうか…。


77b

旧暦の名称
文月(ふみづき・ふづき)

短冊に歌や字を書いて、書道の上達を祈った 七夕 の行事に因んだ
「文披月(ふみひらづき)」が転じたものといわれています。
また、旧暦では稲穂が出る頃であることから
稲穂が膨らむ月ということで「ふくみ月」
「穂見月(ほみづき)」が転じたという説もあります。

別称
七夕月(たなばたづき)/愛逢月(めであいづき)/蘭月(らんげつ)
女郎花月(おみなえしづき)/涼月(りょうげつ)/壮月(そうげつ)
秋初月 (あきそめつき)/親月 (ふづき)/相月 (あいづき)/愛合月 (めであいづき)

梅雨明け  海水浴  夏休み  花火  夏祭り  お墓参り  帰省
浴衣  葦簣(よしず)  冷奴  麦茶  扇子  水羊羹  打ち水
ビール  そうめん  鵜飼  蝉  入道雲  風鈴  日傘  氷菓
山滴る  うなぎ  土用餅

7月の花  
梔子(クチナシ) 向日葵(ひまわり)  桔梗(キキョウ)
トルコギキョウ  睡蓮(すいれん)  銭葵(ぜにあおい)
朝顔(あさがお) 白詰草(しろつめくさ) ベゴニア

7hoo

●今月の草花 
夏の朝は、露に濡れた蓮や朝顔の花が涼しさを誘う。
朝顔は遣唐使が種を持ち帰ったのが最初とか。
最近は昼もしぼまない品種の朝顔も出回っている。
草原では一面を黄色に染めてニッコウキスゲが咲き
長野県霧ケ峰や栃木県霧降高原の群生が有名。

旬の食材
アスパラガス  冬瓜  かぼちゃ  きゅうり  茄子(なす)トマト
マッシュルーム  ピーマン  さやえんどう  オクラ
鮎(あゆ) 鰻(うなぎ) 鯵(あじ) 鰹(かつお) 穴子 いさき
鱧(はも) 鱒(ます)

2009年(平成21年)7月
1日 (水) 海開き 山開き 博多祇園山笠(→15日)祇園祭(→31日)
2日 (木) 半夏生
6日 (月) 朝顔市【真源寺】(→8日)
7日 (火) 小暑 七夕
15日 (水) お盆
19日 (日) 土用の丑
23日 (木) 大暑

7suika

●半夏生
雑節の一つ。夏至から数えて11日目。
「はんげ・はげ」とも。 七十二候の一つでもあります。
梅雨の終期 にあたると共に田植えの最終期とみなされていました。
八十八夜と共に江戸時代の農民にとっては重要な雑節の一つでした。
半夏半といって、半夏生後に田植えをしても
収穫が少ないという意味の諺がある程です。
半夏は畑地に生えるからすびしゃくという
サトイモ科の毒草のことで6月に鞘をつけます。
半夏生とはそれが生える時期のことをいいます。
この日、畑に入ること、竹林に入ることを禁じたり
畑の作物の種まきの終わりとするところもあります。
農耕に関して慎みの日であった様です。

●土用は雑節の一つです。
雑節とは五節句とあわせて、二十四節気(にじゅうしせっき)を補う
季節の移り変わりを表す節。
立春(りっしゅん) 立夏(りっか)
立秋(りっしゅう)立冬(りっとう)の前の18日間のことです。
この中で農耕や普段の生活など、生活に密着したさまざまな行事がある
夏の土用が一般的になっています。

夏の土用とは7月20日ごろから立秋(8月7日ごろ)までの18日間をいいます。
以下のように年4回の土用があります

春の土用:立夏の前の18(又は19)日間、
     4月18日(又は19日)〜 5月5日(又は4日)
夏の土用:立秋の前の18(又は19)日間、
     7月20日(又は19日)〜 8月7日(又は6日)
秋の土用:立冬の前の18(又は19)日間、
     10月21日(又は20日)〜11月7日(又は6日)
冬の土用:立春の前の18(又は19)日間、
     1月18日(又は19日)〜 2月3日(又は4日)

土用の入りは7月20日ごろでこの間の丑の日を特に「土用の丑」といいます。

7bear

二十四節気では、立夏(2009年は5月5日)から
立秋の前日(2009年は8月6日)までを夏としていますが
暑さは残暑となって9月半ばまで続きます。

「ナツ」という名前の由来は至極単純
「アツ(暑・熱・温)」から転じたとするものが主流です。
すなわち「アツ」が「ナツ」になったわけですが
「ア」がどのように「ナ」に変化したのでしょう?

その理由も温度と関係があり「ネツ(熱)」の[ n ]音が付いたのではないか
と分析している書物もあります。
その他の語源としては、稲が成り立つことから「ナツ」になったとする説
草木が成り出ずる季節だからとする説などもあります。
いずれにしても、植物が繁茂し、動物達が最も活発に動き回る
生命の躍動感溢れる季節が夏なのです。
日本では梅雨から猛暑へと湿気を伴う季節だけに、昔から蒸し暑い夏を
いかに涼やかに過ごすかに生活の知恵を絞っていました。

7yoyo

 涼を呼ぶ暮らしの知恵

南太平洋の高気圧から吹く温度の高い湿った風の影響で
日本の夏はとても蒸し暑く感じられます。

初夏の爽やかな暑さを薄暑(はくしょ)と言いますが、7月23日頃には
暦の上でも大暑(たいしょ)となって暑さが本格化し、いよいよ最も気温が高くなると
極暑(ごくしょ)と言います。

この時期には太陽が強く照りつけ、昼間は炎暑(えんしょ)と表現される焼け付く暑さになります。
しかし、晩夏の頃になると、気圧配置が変わって徐々に涼しくなってきます。
暑い日のうちでも朝や夕方など、ようやくひと息つけるようになると「涼風が立つ」と表現します。

そんな厳しい夏を涼やかに過ごせるように、日本人は様々な工夫をしてきました。
例えば、今でも家の前や庭に水をまく打ち水をしますが、これは気化熱で暑さを鎮めるだけでなく
石や木の葉から水が滴るようにさせて眼にも庭の涼しさを演出する役割を果たしています。

また、桶や盥(たらい)に水を張り、夏の日向に出しておくと夕方には人肌のぬるま湯になります。
これを日向水(ひなたみず)と呼び、昔の人は行水や洗濯に使って
汗を洗い流すのに活用していました。
エコロジーが言われるはるか前から、日本人は夏の自然の恵みに浴していたのです。

耳にも涼しさを呼ぶものに風鈴があります。
風鈴の材質には鉄や銅、吹きガラス、貝や陶器などさまざまなものがありますが
釣鐘状の中心に下げられた部分を「舌(ぜつ)」と言い、その先にチリンチリンという音を出す部分
「錘(すい)」が据えてあります。
錘の先端には鮮やかな短冊が下がっていて、風で揺れると、錘と風鈴とが触れ合って
爽やかな音が生まれる仕組みになっています。

7fune

風鈴の上にシダ植物を井桁(#)や舟の形などに組んだ飾りが付いていることがありますが
これを釣忍(つりしのぶ)と言います。
シノブ科のシダ植物を植えて作っていることからその名が付きました。
風鈴の音と共に、涼を呼ぶのに一役買っている軒先の飾りものです。

釣りしのぶ
釣りしのぶは、竹や針金を芯にして山苔を巻きつけ
その上にシノブの根茎を巻き付けて、さまざまな形に仕立てたもの。

シノブは山地の樹木や岩肌に着生して育つシダで、強健で乾燥に強く
水がなくても「耐え忍ぶ」ことからこの名がつき、そのシノブを吊るすことから「吊り忍」といいますが
縁起よく「釣りしのぶ」と書くようになりました。
釣りしのぶは、江戸の中期ごろに庭師たちがお得意様へのお中元用に作り始め
明治から昭和初期にかけて一般にも広まって、家々の軒先を飾るようになりました。
風鈴をつけたものも多く、その涼やかな音色とともに夏の風物詩になっています。

時代の流れで見かけることが少なくなりましたが
釣りしのぶの瑞々しさは、空中に浮遊する小さなオアシスのよう。
マンションやビルでも涼しげな風情を感じられます。

昔ながらの「屋形船」「灯篭」「亀」「いかだ」などの形をしたものは
素朴で何ともいえないレトロな雰囲気が漂いますが
最近の釣りしのぶはインテリア性が増し
釣りしのぶの持つ「浮遊感」を現代の生活スタイルに置き換えたアートな作品もあります。

7kingyo「金魚としのぶ」
制作:深野晃正/デザイン:岩城美紀 (画像提供:江戸川区産業振興課)※参考作品

7box「忍 −NIN−」 制作:深野晃正/デザイン:渡辺ゆうか 
(画像提供:江戸川区産業振興課)※参考作品

 夏の氷

暑い夏には、冷たい飲み物や食べ物が欲しくなります。
特にアイスコーヒーやビールは夏の季語になっているほど代表的な飲み物。
現代では冷蔵技術が進んで一年中冷たいものを口にすることができますが
冷蔵庫がない時代には人々はどのように氷を得ていたのでしょうか。

氷室という苗字の人がいますが、これは昔の氷を保存しておく場所の名前に由来します。
古代より4月1日から9月末日まで貴人の御膳に供するために
氷の貯蔵庫を作っていたという記録が『日本書紀』にも残されています。
山の陰となる涼しい場所に穴を掘り、冬の間に作った氷を保存します。
陰暦6月1日には、宮中に各地から氷が献上され、同時に天皇が氷を臣下に賜る儀式
(賜氷の節(しひょうのせつ))も行われていました。

夏の氷はとても貴重で、氷室を守る氷室番と呼ばれる番人が付きました。
庶民が夏に気軽に氷を楽しめるようになったのは、時代が下って20世紀になってから。
冷凍技術が進んで、家庭では木製の冷蔵庫に氷の塊を入れて食品の保存が可能になり
街中では涼をとるために氷水を口にすることができるようになりました。

氷水とは、氷の入った飲料水を指すのではなく、いわゆる「かき氷」のこと。
地方によっては甘露水とも呼ばれます。
昔は、店先で氷の塊からカンナを使って氷の表面を削って出していましたが
次第に手動式の氷削り機になり、現代では機械で細かく削るようになりました。
甘い透明なシロップをかけただけのものを「すい」と言い
氷水の代表的なものとして人々に愛されました。

氷を粗く砕いたものは「かちわり」や「ぶっかき氷」と呼ばれ、今でも甲子園球場の
夏の大会の風物詩になっています。

7kori

 日本独自の夏文化

花火は、1000年以上前の中国で火薬が発明された頃から使われてきたと言われています。
最初は、音と光で相手を威嚇したり、敵陣に火を放つための武器の一種だったのですが
13世紀以降にヨーロッパに火薬製造の技術が渡ってからは
職人達が花火の美しさを競いあい、王室の祝賀行事などで
打ち上げられることが盛んに行われました。

日本人で最初に花火を目にしたと伝えられているのが伊達政宗。
しかし、明確な記録が残っているのは江戸時代以降、徳川家康が1613年に
外国人が披露した花火を駿府城で見たということが『駿府政事録』という記録書に残されています。

7hanabi

いずれにしても日本人と花火との付き合いは400年以上も続いているのです。
諸外国では、花火は季節を問わず華やかなイベント時に打ち上げられますが
日本で花火といえば夏の夜空を彩る季節の風物詩だと捉えられています。
これが、江戸時代に育まれた日本独自の文化だということは意外と知られていません。
享保17年(1732年)、江戸両国隅田川の川開き(陰暦5月28日)で
最初に花火が打ち上げられたことがきっかけで、夏の到来を告げるものとしてのイメージが定着。

また、赤々と夜空を彩る花火の色が盂蘭盆(うらぼん)の灯籠や
迎え火・送り火の色を連想させることも、夏といえば花火を思い起こさせる
1つの要因となったようです。
一条の閃光が夜空を駆け上り、それが大きく花開いて儚く消えていくさまは
日本人の持つ「もののあはれ」の感性に訴える力があったのでしょう。
だからこそ、江戸時代の人達は夏に花火に情緒を感じ、その光を慈しんだのです。

 夏の食に関する季語

トマト
甘藍(かんらん)
夏蕪(なつがぶ)
夏大根(なつだいこん)
若牛旁(わかごぼう)
玉葱(たまねぎ)
辣韮(らっきょう)
新生姜(しんしょうが)
麦(むぎ)
菖蒲(しょうぶ)
柿若葉(かきわかば)
土用蜆(どようしじみ)
汚鰌なべ(どじょうなべ)
土用鰻(どよううなぎ)
船料理(ふなりょうり)
冷奴(ひややっっこ)
水貝(みずがい)
蟹醢(かにびしお)
塩数の子(しおかずのこ)
晒鯨(さらしくじら)
干河豚(ほしふぐ)
身欠鰊(みがきにしん)
鱧の皮(はものかわ)
粽(ちまき)
柏餅(かしわ)
水羊羹(みずようかん)

などなど

身近ではない言葉の説明を少し…

甘藍(かんらん) 『キャベツの別名』
土用蜆(どようしじみ) 『腹の薬にもなり、夏負けの薬』
土用鰻(どよううなぎ) 『夏の土曜の丑の日に食べると夏負けの薬になるといわれています。』

他にも夏料理という季語は
『夏の暑さを忘れるように、見た目も涼しげに皿に盛り、また氷片を敷いたりして 
料理そのものを冷たくした料理の総称』という意味だそうです。

◆夏野菜・果物

メロン
メロンは、ほぼ一年ありますが、やはりおいしいのは晩春から夏にかけてです。

梅
さわやかな香りが初夏を感じさせてくれる梅の実は、5月下旬から
6月下旬にかけて店頭に並びます。

さくらんぼ
「さくらんぼ」とは桜桃(おうとう)の愛称。甘味が強くてみずみずしいので生食に向いています。

そら豆
きれいなひすい色で初夏の食卓を彩るそら豆は、栄養がたっぷり!

トマト
食欲増進、疲労回復などに加え、最近では生活習慣病予防にも効果があるといわれ
注目されています。

とうもろこし
品種改良も盛んで、最近ではやわらかな歯ごたえで生でも食べられる「味来」種が人気です。

すいか
施設栽培や輸入によりほぼ1年中出回っていますが、おいしいのはやはり
6月下旬〜8月にかけての暑い季節。

枝豆
枝豆は、大豆を未熟なうちに収穫したもので、7〜8月が旬。風味が良く淡白な味なので
どんな料理とも相性が抜群!

きゅうり
95%以上が水分のキュウリは、みずみずしさが恋しくなる夏におすすめ!

なす
味が淡泊でどんな料理にしてもおいしいナスは、油との相性が○。

 夏野菜レシピ

7asagao

 夏の時候

・軽夏
・初夏
・新緑
・青葉
・若葉の候
・立夏
・酷暑
・土用波
・霧雨
・万葉
・雹(ひょう)
・雷
・夕立
・虎が雨
・雲海
・炎天
・油照り
・早
・喜雨(きう)
・夏めく
・灼くる
・短夜
・暑し
・涼しい
・夏めく

7asa

 夏の天候

・雲の峰
・夏の月
・南風(みなみ)
・青嵐(あおあらし)
・薫風(くんぷう)
・夕凪(ゆうなぎ)
・梅雨
・五月雨(さみだれ)
・夕立
・虹
・五月闇
・朝雲
・夕焼
・日盛
・片蔭
・旱(ひでり)
・炎天
・涼風
・風薫る
・西日
・油照り

 夏の動物

・繭(まゆ)
・袋角(ふくろづの)
・松蝉
・蜂の巣
・蚕蛾(さんが)
・蛭(ひる)
・守宮(やもり)
・雨蛙
・蜘蛛(くも)
・蟻
・羽蟻
・蚋(びゆ、ぶと)
・鹿の子(かのこ)
・子鹿
・時鳥(ホトトギス)
・老鶯(おいうぐいす)
・翡翠(カワセミ)
・鮎
・初鰹
・鱧(ハモ)
・蛍(ほたる)
・蝉
・空蝉(うつせみ)
・蠅(はえ)
・蚊
・夜光虫
・慈悲心鳥(ぶっぽうそう)

 夏の植物

・葉桜
・牡丹
・菖蒲
・青菜
・新緑
・新樹
・若楓
・筍
・ふき
・桐の花
・けしの花
・忍冬(すいかずら)の花
・薔薇
・柿の花
・紫陽花(あじさい)
・葵(あおい)
・枇杷(びわ)
・早苗
・蓮の浮き葉
・浮き草
・茂り
・緑蔭
・苺(いちご)
・瓜(うり)
・夕顔
・茄子(なす)
・麻
・若竹

 夏の生活・行事

・衣替え
・単衣(ひとえ)
・羅(うすもの)
・浴衣
・新茶
・青簾(あおすだれ)
・行水(ぎょうずい)
・田植え
・草刈り
・花火
・端午
・祭り
・冷酒
・祇園会(ぎおんえ)
・夏越
・冷や奴
・白玉
・冷瓜
・心太(ところてん)
・幟(のぼり)
・矢車
・ちまき
・鵜飼(うかい)
・麦笛(むぎぶえ)
・早乙女
・蚊帳(かや)
・夜釣り
・干し草
・団扇(うちわ)
・祭囃子(まつりばやし)
・蛍狩り
・打ち水
・夏休み
・汗
・風鈴
・水練(すいれん)
・箱庭
・昼寝
・雨乞い
・泳ぎ
・プール
・裸足
・船遊び
・夏衣
・土用鰻
・禊ぎ(みそぎ)

7uchiwa

 7月の暮らし

お中元の手配
暑中見舞いの準備
夏休みの計画
紫外線対策
夏バテ対策
土用干し

●暑中見舞い
暑中見舞いは7月中旬の梅雨明けから8月初旬の立秋までに着くように出しましょう。
それ以降は残暑見舞いとして。

●旬の味
土用にうなぎやしじみを食べる風習は、食欲が衰えがちな夏の栄養を補うための知恵。
夏ばてを防ぐためには、タンパク質やビタミン豊富な食べ物を摂るように心がけましょう。

●土用
7月19日から8月6日までは、土用(どよう)にあたる。
土用は本来、年に4回。立春・立夏・立秋・立冬の前の
約18日間をそれぞれ土用といいますが
現在では夏の土用だけを指すようになっています。
土用とは「土旺用事(土がさかんになる)」が略されたもので
土用の間は土をいじったり殺生を忌む習慣がありました。
土用にウナギを食べるのが盛んになったのは江戸時代から。
平賀源内が知り合いのウナギ屋のために、土用丑の日の
ウナギを宣伝したら大当たり。以来定着したという説があります。
地方によっては土用にしじみや餅、卵を食べる習慣も。

 時候の挨拶

向暑の候  盛夏の候  仲夏の候  炎熱の候  猛暑の候  大暑の候
酷暑の候  盛夏のみぎり  大暑のみぎり  酷暑のみぎり  炎暑のみぎり
暑さ厳しき折から  炎暑耐え難く  風鈴の音色に涼を感じるこの頃
毎日うだるような暑さが続いておりますが  暑中お見舞い申し上げます

7ha

 暑中見舞いの書き方
「年賀状・暑中見舞いドットコム」のサイト内。書き方や例文などが紹介されています。


夏はよる。
月の頃はさらなり、やみもなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。
また、ただひとつふたつなど、ほのかにうちひかりて行くもをかし。
雨など降るもをかし。
[枕草子・第一段]



「七夕」に願い事して「梅雨」が明けたら夏本番!
「夏祭」「お盆」は浴衣姿で「花火見物」
楽しみ満載の夏だから、涼しい工夫とうなぎパワーで夏バテ対策も忘れずに。




■日本人なら知っておきたい暮らしの歳時記


■歳時記のある暮らし


■四季のことば辞典


■さわやか夏時間の過ごし方


■ひんやりヘルシー冷たいスープ 


■涼を楽しむ(入門編)


■心を伝えるはがき 





Blog Ranking月彩 人気ブログランキング【ブログの殿堂】

14 : 25 : 15 ▲ トラバ:0 彩事記・四季暦 コメント:0

■■■   日本の美彩色 ■■■
Wed.
06.17.2009

iro5

長い歴史のなかで生まれ育まれてきた日本の伝統色。
主に草木から染め出した、その美しい色合いは日本の風土とも合い
しっとりと落ち着きがあり、私たち日本人にとって最も心安らぐ色ではないでしょうか。

日本の伝統色とひとくちで言ってもその内容はさまざまです。
身近な動物や植物から採った名前や、染め材料をそのまま色の名前にしたものなど。
また万葉の昔から使われてきた名前もあれば、江戸の文化と共に生まれた名前
明治以降に化学染料が主流になってから付けられた名前もあり
実に豊かでバラエティに富んだ、味わいのある名前が数多く伝えられてきています。
そしてこれからも受け継いで行かなければならない大切な日本の文化でもあります。

茜色、紅色、桜色、山吹色、紫苑色...。日本に古くから伝わる色名は
どれも味わい深い名のものばかりです。
現代なら、赤、紫、青、緑、黄..とおおまかに捉えてしまう色の中にも
昔の人は、微妙な違いを見つけ、日本人ならではの審美的感性で
様々な色名で使いわけていました。
 
緋色、瑠璃色、萌葱色...色につけられた名前はとても美しいですよね。
12色絵の具にある色名でなく、もっともっと多彩な色名に触れ
古くから日本人が培ってきた感性に触れることができたらステキだと思いませんか。
日本の色を知って、様々な色の魅力を楽しみたいですね。

紅梅色、桜色、藍色、萌葱色...など、染料、花や鳥、人の名前から色名が生まれました。
色名には、日本人の文化や文明の歴史、生活が反映されていて
その色名から、日本人のものの見方や、考え方を感じることができます。

iro1

■あ■
あいいろ(藍色)
あいさび(藍錆)
あいてついろ(藍鉄色)
あいねず(藍鼠)
あいみるちゃ(藍海松茶)
あお(青)≪現代≫
あお(青)≪古代≫
あおかち(青褐)
あおくちば(青朽葉)
あおしろつるばみ(青白橡)
あおたけいろ(青竹色)
あおに(青丹)
あおにび(青鈍)
あおみどり(青緑)
あおむらさき(青紫)
あか(赤)
あかきこう(赤香)
あかくちば(赤朽葉)
あかさびいろ(赤錆色)
あかしろつるばみ(赤白橡)
あかちゃ(赤茶)
あかねいろ(茜色)
あかむらさき(赤紫)
あくいろ(灰汁色)
あけ(緋)
あけぼのいろ(曙色)
あさきあけ(浅緋)
あさぎいろ(浅葱色)
あさはなだ(浅縹)
あさみどり(浅緑)
あずきいろ(小豆色)
あぶらいろ(油色)
あまいろ(亜麻色)
あめいろ(飴色)
あやめいろ(菖蒲色)
あらいがき(洗柿)
あらいしゅ(洗朱)
あらぞめ(退紅)
あんこうしょく(殷紅色)
あんずいろ(杏色)
あんりょくしょく(暗緑色)
いちごいろ(苺色)
いっこんぞめ(一斤染)
いまよういろ(今様色)
いわいちゃ(岩井茶)
うぐいすいろ(鶯色)
うぐいすちゃ(鶯茶)
うこんいろ(鬱金色)
うすあい(薄藍)
うすいろ(薄色)
うすいろ(薄色)
うすくれない(薄紅)
うすこう(薄香)
うすずみいろ(薄墨色)
うすたまごいろ(薄卵色)
うすちゃ(薄茶)
うすにびいろ(薄鈍色)
うすねずみ(薄鼠)
うすはないろ(薄花色)
うすはなだ(薄縹)
うすみどり(薄緑)
うつぶしいろ(空五倍子色)
うめぞめ(梅染)
うめねず(梅鼠)
うらばやなぎ(裏葉柳)
うるみしゅ(潤朱)
えどちゃ(江戸茶)
えどむらさき(江戸紫)
えびいろ(海老色)
えびぞめ(葡萄染)
えびちゃ(海老茶)
えんじいろ(臙脂色)
えんたんいろ(鉛丹色)
おうちいろ(楝色)
おうどいろ(黄土色)
おうに(黄丹)
おなんどちゃ(御納戸茶)
おみなえしいろ(女郎花色)
おめしちゃ(御召茶)

iro6

■か■
かいはくしょく(灰白色)
かきいろ(柿色)
かきちゃ(柿茶)
かきつばたいろ(杜若色)
かちいろ(褐色)
かちがえし(褐返し)
かっしょく(褐色)
かばいろ(樺色)
かばちゃ(樺茶)
かめのぞき(瓶覗)
からくれないいろ(韓紅色)
からしいろ(芥子色)
からちゃ(唐茶)
かりやすいろ(刈安色)
かれいろ(枯色)
かわいろ(革色)
かわらけいろ(土器色)
かんぞういろ(萱草色)
き(黄)
きがらちゃ(黄唐茶)
ききょういろ(桔梗色)
きくちば(黄朽葉)
きちゃ(黄茶)
きつねいろ(狐色)
きつるばみ(黄橡)
きなりいろ(生成色)
きはだいろ(黄檗色)
きみどり(黄緑)
きゃらいろ(伽羅色)
きょうむらさき(京紫)
きんちゃ(金茶)
ぎんねず(銀鼠)
くさいろ(草色)
くちなし(支子)
くちばいろ(朽葉色)
くりいろ(栗色)
くりいろ(涅色)
くりうめ(栗梅)
くるみいろ(胡桃色)
くろ(黒)
くろちゃ(黒茶)
くろつるばみ(黒橡)
くろむらさき(黒紫)
くわぞめ(桑染)
くわちゃ(桑茶)
ぐんじょういろ(群青色)
けしずみいろ(消炭色)
けしむらさき(滅紫)
けんぽういろ(憲法色)
こいあい(濃藍)
こいねずみ(濃鼠)
こういろ(香色)
こうし(紅紫)
こうじいろ(柑子色)
こうばいいろ(紅梅色)
こうらいなんど(高麗納戸)
こうろぜん(黄櫨染)
こがれこう(焦香)
こきいろ(濃色)
こけいろ(苔色)
こげちゃ(焦茶)
こだいむらさき(古代紫)
こはくいろ(琥珀色)
こびちゃ(媚茶)
ごふんいろ(胡粉色)
こむぎいろ(小麦色)
こんあい(紺藍)
こんいろ(紺色)
こんじょう(紺青)

iro2

■さ■
さくらいろ(桜色)
さくらねずみ(桜鼠)
さびあさぎ(錆浅葱)
さびいろ(錆色)
さびおなんど(錆御納戸)
さびねず(錆鼠)
さんごいろ(珊瑚色)
しおう(雌黄)
しおんいろ(紫苑色)
しかんちゃ(芝翫茶)
しこくしょく(紫黒色)
しこん(紫紺)
しっこく(漆黒)
しぶがみいろ(渋紙色)
しゃくどういろ(赤銅色)
しゅいろ(朱色)
しょうじょうひ(猩々緋)
しょうぶいろ(菖蒲色)
しらちゃ(白茶)
しろ(白)
しんく(真紅)
しんばしいろ(新橋色)
すおう(蘇芳)
すすたけいろ(煤竹色)
すないろ(砂色)
すみ(墨)
すみれいろ(菫色)
せいじいろ(青磁色)
せいらん(青藍)
せきちくいろ(石竹色)
せんさいちゃ(千歳茶)
ぞうげいろ(象牙色)
そうでんからちゃ(宗伝唐茶)
そお(赭)
そひ(糸 ヘンニ 熏)
そらいろ(空色)
■た■
たいしゃいろ(代赭色)
だいだいいろ(橙色)
たばこいろ(煙草色)
たまごいろ(卵色)
たんこうしょく(淡黄色)
だんじゅうろうちゃ(団十郎茶)
たんぽぽいろ(蒲公英色)
ちぐさいろ(千草色)
ちとせみどり(千歳緑)
ちゃいろ(茶色)
ちゃかっしょく(茶褐色)
ちゃねずみ(茶鼠)
ちょうじぞめ(丁子染)
ちょうじちゃ(丁子茶)
ちょうしゅんいろ(長春色)
つちいろ(土色)
つつじいろ(躑躅色)
つゆくさいろ(露草色)
てついろ(鉄色)
てつおなんど(鉄御納戸)
てつこん(鉄紺)
てりがき(照柿)
とうこうしょく(橙黄色)
ときいろ(鴇色)
ときわいろ(常磐色)
とくさいろ(木賊色)
とのこいろ(砥粉色)
とのちゃ(礪茶)
とびいろ(鳶色)
とりのこいろ(鳥の子色)

iro3

■な■
なえいろ(苗色)
なすこん(茄子紺)
なでしこいろ(撫子色)
なのはないろ(菜の花色)
なまかべいろ(生壁色)
なまりいろ(鉛色)
なんどいろ(納戸色)
にいろ(丹色)
にせむらさき(似紫)
にっけいいろ(肉桂色)
にびいろ(鈍色)
ねずみいろ(鼠色)
ねりいろ(練色)
■は■
はいいろ(灰色)
ばいこうちゃ(梅幸茶)
はいざくら(灰桜)
はいみどり(灰緑)
はじいろ(櫨色)
はしたいろ(半色)
はだいろ(肌色)
はとばいろ(鳩羽色)
はなあさぎ(花浅葱)
はないろ(花色)
はなだいろ(縹色)
はなむらさき(花紫)
はねず(朱華)
ばらいろ(薔薇色)
ひそく(秘色)
ひまわりいろ(向日葵色)
びゃくぐん(白群)
びゃくろく(白緑)
ひわいろ(鶸色)
ひわだいろ(桧皮色)
ひわちゃ(鶸茶)
ひわもえぎ(鶸萌黄)
びんろうじぞめ(檳榔子染)
ふかがわねずみ(深川鼠)
ふかきあけ(深緋)
ふかみどり(深緑)
ふじいろ(藤色)
ふしぞめ(柴染)
ふじなんど(藤納戸)
ふじねずみ(藤鼠)
ふじむらさき(藤紫)
ふたあい(二藍)
ぶどうねずみ(葡萄鼠)
べにいろ(紅色)
べにうこん(紅鬱金)
べにえびちゃ(紅海老茶)
べにかばいろ(紅樺色)
べにけしねずみ(紅消鼠)
べにひ(紅緋)
べにふじ(紅藤)
べんがらいろ(弁柄色)
ぼたんいろ(牡丹色)

iro4

■ま■
ますはないろ(舛花色)
まそお(真赭)
まっちゃいろ(抹茶色)
まつばいろ(松葉色)
みかんいろ(蜜柑色)
みずあさぎ(水浅葱)
みずいろ(水色)
みずがき(水柿)
みどり(緑)≪現代≫
みどり(緑)≪古代≫
みるいろ(海松色)
みるちゃ(海松茶)
むしあお(虫襖)
むらさき(紫)
もえぎ(萌黄)
もえぎいろ(萌葱色)
もくらん(木蘭)
ももいろ(桃色)
■や■
やなぎいろ(柳色)
やなぎすすたけ(柳煤竹)
やなぎちゃ(柳茶)
やなぎねずみ(柳鼠)
やまばといろ(山鳩色)
やまぶきいろ(山吹色)
ゆうおう(雄黄)
■ら■
らくだいろ(駱駝色)
りかんちゃ(璃寛茶)
りきゅうちゃ(利休茶)
りきゅうねずみ(利休鼠)
るりいろ(瑠璃色)
るりこん(瑠璃紺)
れんがいろ(煉瓦色)
ろくしょういろ(緑青色)
ろこうちゃ(路考茶)
■わ■
わかくさいろ(若草色)
わかたけいろ(若竹色)
わかばいろ(若葉色)
わかみどり(若緑)
わさびいろ(山葵色)
わすれなぐさいろ(勿忘草色)

日本の伝統色 Japanese Traditional Colors - 色彩のスパイス

日本の色

日本の伝統色 和色大辞典

日本の伝統色シリーズ1 〜古都の十二色〜


「彩々な色] 月彩 Tsukisai...*


■日本の色辞典


■色の名前507 


■色の名前 



■和の色手帖


■すぐわかる日本の伝統色


■色の名前に心を読む


■日本の伝統色









日本の伝統色についてより深く知りたい方は下記の文献がお奨めです

草木染の事典 山崎青樹著 東京堂出版発行 1985
草木染染料植物図鑑 山崎青樹著 美術出版社発行 1985
色の手帖 尚学図書編集 小学館発行 1986
続 草木染染料植物図鑑 山崎青樹著 美術出版社発行 1987
かさねの色目 長崎盛輝著 京都書院発行 1988
草木染日本色名事典 山崎青樹著 美術出版社発行 1989
DICカラーガイド「日本の伝統色」第5版 大日本インキ化学工業株式会社発行 1989
色の名前 近江源太郎監修 ネイチャー・プロ編集室構成 角川書店発行 2000
改訂版 慣用色名チャート (財)日本色彩研究所監修 日本色研事業株式会社発行 2001
日本の傅統色 長崎盛輝著 青幻舎発行 2001
新版 色の手帖 永田泰弘監修 小学館発行 2002




Blog Ranking月彩 人気ブログランキング【ブログの殿堂】

15 : 26 : 46 ▲ トラバ:0 彩々な色 コメント:0

■■■   六月暦・梅雨ことば ■■■
Tue.
06.02.2009
t0

梅雨といえば、うっとうしい、ジメジメ、憂鬱などという言葉が続くことが多いのですが
五月雨(さみだれ)といえば雨を見つめる眼差しが変わりませんか?
言葉ひとつで気分も変わるから不思議です。
今回はそんな梅雨のことばをご紹介。

梅雨の由来

そもそも、どうして梅雨というのでしょう?その語源は中国にあります。
・梅雨(ばいう) ……梅の実が熟す頃に降る雨だから
・黴梅(ばいう) ……黴(かび)が生えやすい時期の雨だから。
あまり良い語感ではないため、「梅雨(ばいう)」の字を当てるようになったという説もあります。

この「梅雨(ばいう)」が江戸時代に日本に伝わりますが
日本流に「つゆ」と呼ぶようになったのは、次のような説があります。
・「露(つゆ)」からの連想
・黴によって物が損なわれる「費ゆ(つひゆ)」に由来
・梅の実が熟す頃という意味の「つはる」に由来
・梅の実が熟して潰れる頃という意味の「潰ゆ(つゆ)」に由来

暦の上での梅雨入り宣言である「入梅」は、読み方により定義も異なります。
読み方と言うよりは、暦の新旧で異なります。
今日の「入梅」は現在の暦で「にゅうばい」と読み、太陽の黄径が80°になった日を指します。
「入梅」を旧暦で「つゆいり」という読み方をすると芒種(ぼうしゅ)の後の
壬(みずのえ)の日を指し、立春から135目、毎年6月11日頃。

t5

暦の上での梅雨の季節の終わり「出梅」は、旧暦で「つゆあけ」と読み
夏至(げし)の後の庚(かのえ)の日を指します。
夏至の後の庚の日ですから、昔の梅雨の期間はずいぶん短く捉えられていたことになります。

梅雨の語源は定かではありません。
梅の実が熟する時期にあたるから、というのが一般的ですが
物に黴(かび)が生じ易いので「黴雨」と言い、転じて「ばいう」になったとする説もあります。
梅雨」に関しては、特に梅の実が「黄熟」する頃の雨ということで
黄梅の雨(こうばいのあめ)という異称もあります。

走り梅雨(はしりつゆ)が現われると、梅雨も間近です。
入梅すると、梅天(ばいてん)・梅雨空(つゆぞら)が続くのは鬱陶しく感じますが
作物にとっては恵みの雨です。
空梅雨(からつゆ)や照り梅雨(てりつゆ)は困ります。
とは言っても、梅雨寒(つゆざむ)や梅雨冷え(つゆびえ)のように、冷え込んでも困ります。
又、湿舌(しつぜつ)によって、集中豪雨となると様々な災害が発生してしまいます。
梅雨のことを、九州・四国で流し(ながし)とか、四国・九州地方、愛知県で
ながせ、と言ったりするのも頷けます。
梅雨が明けても、戻り梅雨(もどりつゆ)のようなこともありますから
気象庁が梅雨明けを宣言できないのも無理からぬことです。

気象庁ホームページ

そんな梅雨の合間にも、時々晴れ間がのぞきます。五月晴(さつきばれ)です。
現在では5月の晴れ間のことを指しますが、元々は旧暦五月の梅雨の時期の
晴れ間のことを言います。
芭蕉の句「五月雨をあつめて早し最上川」の五月雨(さみだれ)も梅雨のことです。

t55

こうして梅雨(つゆ)が定着しましたが、日本には素敵な異称があります。

梅雨の異称

■五月雨(さみだれ)
「さ」は旧暦の5月(現在の6月ごろ)をさし、「みだれ」は「水垂れ」という意味。
梅雨という言葉が伝わる前は五月雨でした。

■梅霖(ばいりん)
「霖」はながあめという意味です。

t33

梅雨の様子をあらわすことば

■走り梅雨、迎え梅雨、梅雨の走り
本格的な梅雨に入る前のぐずついた天気のこと。
ちょうど、その時期が卯の花が咲く頃にあたり、卯の花を腐らせるような雨ということから
卯の花腐し(くたし)とも呼ぶことがある。
「走り」とは、「先駆け」を意味し、「走り梅雨」とは、梅雨に先駆けて
降り続く雨と解釈することもある。
「梅雨の走り」ともいう。

■入梅、梅雨入り
梅雨に入ること。
梅雨に入る時期は地域ごとに異なりますが、立春から数えて135日目(毎年6月11日ごろ)を
「入梅」といい、暦の上ではこの日から梅雨に入ります。
これを雑節といいますが、梅雨入りの時期が農作業に大きく影響したので
入梅は重要な目安だったのです。

■五月晴れ、梅雨晴れ、梅雨入り晴れ
梅雨の間の一時的な晴天のこと。

■男梅雨、女梅雨
「男梅雨」は、晴天が多いが降ると激しい梅雨や、ザーッと降ってカラッと晴れる梅雨のこと。
「女梅雨」は、弱い雨がしとしと続く梅雨のこと。

■空梅雨、旱梅雨(ひでりづゆ)、照り梅雨、枯れ梅雨
雨量の少ない梅雨のこと。

■戻り梅雨、返り梅雨、残り梅雨
梅雨明け後に再び雨が続くこと。
t44
■秋の長雨(すすき梅雨)
秋雨(あきさめ)とは、日本において9月中旬から10月上旬にかけて降る長雨のこと
(年によりズレがあり、8月下旬や9月上旬でも生じる場合もある)。
秋の長雨、秋霖(しゅうりん)ともいう。

■さざんか梅雨
主に11月下旬から12月上旬にかけての、連続した降雨を「さざんか梅雨」と言う。
さざんかが咲く頃に降るためこの名前がある。

■蝦夷梅雨
一般的に北海道地方は、梅雨がないといわれているが、本州と同じ時期に
年によっては、2週間くらい、主にオホーツク高気圧の勢力南下に伴う
ぐずつき肌寒い天気が続くことがある。気象庁ではこれを梅雨とは認めていない。
俗にこの時期の北海道はリラ冷えとも呼ばれる。

梅雨末期の雨を荒梅雨(あらづゆ)あるいは暴れ梅雨(あばれづゆ)とも呼ぶ。
梅雨の末期には雷を伴った雨が降ることが多く、これを送り梅雨(おくりづゆ)と呼び
また、梅雨明けした後も、雨が続いたり、いったん晴れた後また雨が降ったりすることがあります。
これを帰り梅雨(かえりづゆ、返り梅雨とも書く)または戻り梅雨(もどりづゆ)と呼びます。
しかし、これらの表現は、近年ではあまり使われなくなってきています。

■梅雨出水[夏出水]・・・単なる「出水」だと秋の季語。「夏出水」は梅雨の出水とは限らない。
■黒南風(くろはえ)・・・梅雨どき暗い空から吹く南風。
■白南風(しろはえ)・・・梅雨にあがるころにふく南風。

t22

雨のことば

春の雨のことば
春雨 ……浅春の芽吹きのころ、静かに降る雨のこと。
春霖(しゅんりん)、菜種梅雨(なたねづゆ)、木の芽雨、花の雨
桜流し、催花雨(さいかう)などともいう。
春驟雨(はるしゅうう)……春のにわか雨。雷をともなうと春雷と呼ぶ。
春時雨ともいう。
卯の花腐(くだ)し……卯の花を腐らすほどに降り続く雨。走り梅雨のこと。
五月雨の異称でもある。

夏の雨のことば
五月雨(さみだれ) ……梅霖(ばいりん)、梅雨のこと。
白雨(はくう)……急に降り出してすぐやんでしまう雨。
村雨(むらさめ)にわか雨、夕立ともいう。驟雨もほとんど同じ雨模様である。

秋の雨のことば
秋雨 ……秋に小雨が降り続くこと。秋霖とも。
雨月 ……名月の夜の雨。雨でも、どこか薄明るい。雨夜の月、月の雨ともいう。

冬の雨のことば
時雨 ……液雨ともいう。
初時雨にはじまり、朝時雨、夕時雨、小夜(さよ)時雨、木の芽時雨とさまざまな呼称がつく。
寒の雨……寒中に入ってからの雨で、9日目に降る雨を「寒九の雨」といって、豊作の兆し。

いろいろな雨のことば
甘雨(かんう) ……恵みの雨。
天への感謝が込められ、春の雨模様で、夏には慈雨(じう)、喜雨(きう)という。
日照雨(そばえ)……日がさしているのに降る雨のこと。
小糠(こぬか)雨……糠には、はかない、細かいの意があり、傘を差すほどではない雨のこと。
霧雨、細雨(さいう)ともいう。
篠突(しのつ)く雨……篠(細い竹)を束ねて突き降ろすような激しい雨のこと。
これに強風が吹くと「篠を乱す」という。

t1

雨の中に開く花

どくだみが開くと梅雨になる。
麦も枯れはじめ、夏草が代わって下から芽ばえる。
緑のじゅうたんが冬草の枯れた茎を覆う。
その下からは水気が上がる。
空気も水に満たされる季節。

梅雨の時期、白い花が目立つ。
雨の薄明かりの中から湧き出るように、ドクダミやクチナシが花を開く。
さらに光の少ないところにはアジサイ。
光と地上のバランス。

雨に彩りを添える。
木々の緑も水を含み、その向こうの夏空を待つ。

t6
t8

6月の草木花  
花菖蒲(はなしょうぶ) 紫陽花(あじさい) 額紫陽花(がくあじさい)
銭葵(ぜにあおい) 立葵[たちあおい) 大山蓮華(おおやまれんげ)
泰山木(たいざんぼく) 夏椿(なつつばき) 卯木(うつぎ)
敦盛草(あつもりそう) 岩鏡(いわかがみ) さつき
九輪草(くりんそう) どくだみ 雪の下 露草(つゆくさ) カラー  
梔子(くちなし)  白詰草(しろつめくさ) 夏椿 鈴蘭

6月を代表する花、紫陽花はつぎつぎと花色を変えることから
七変化(しちへんげ)ともいわれる。
鎌倉の明月院、千葉県の麻綿原(まめんばら)高原
静岡県下田の城山公園などが紫陽花の名所として有名。
山地の沢沿いや樹下には自生種のコアジサイ、ヤマアジサイなどが咲く。

アジサイの色
アジサイには青系と赤系の花がありますが、どうしてでしょう?
それは、土壌に含まれる成分によって色が変わるからです。
・酸性の土壌 ⇒ 青系になる
・アルカリ性の土壌 ⇒ 赤系になる
日本は火山地帯で雨も多く弱酸性の土壌なので青系が主流ですが
欧州はアルカリ性の土壌のため大半が赤系です。
色鮮やかな青系のアジサイや、色の変化するアジサイは日本独特のものなのです。
t012

花図鑑/6月の花:アジサイ(紫陽花)|和花人 花暦

梅雨の花散策

6月時候の挨拶

向暑の候・入梅の候・初夏の候
「雨に洗われて、紫陽花の色が鮮やかです」
「うっとうしい梅雨の季節となりましたが」
「梅雨寒の日が続いておりますが」
「今日は久しぶりに青空が広がっています」
「梅雨明けが待たれる今日このごろ」
入梅の候  梅雨の候  長雨の候  立夏の候  初夏の候  若葉青葉の候
向夏の候  向暑のみぎり  梅雨空のうっとおしい季節ですが
庭のあじさいが雨にぬれて  梅雨明けが待たれる今日この頃
木々の緑もようやく深くなり  さわやかな初夏となり  衣替えの季節となりました

t3

墜栗花(ついり)と入梅
栗の花が墜ちると梅雨が来る。
尼どのの柴折戸たたく  墜栗花かな(雪丸)

蝸牛(かたつむり)
蝸牛の名は、背負った巻き貝を笠に見立てた「笠つぶり」が語源とか。
やさしさは殻透くばかり蝸牛 (山口 誓子)

椎の花(しいのはな/しひのはな)
この頃、淡黄色の細かな花をつけた椎の花穂が強い香りを放つ。
椎の花雨となりゆく夜を白し (及川 貞)

夏至(6/22)
太陽が、もっとも南に上る日。一日の長さが最も長く日差しも1年で一番強い時期。
この時期は最も夜が短いことから短夜という季語もある。

菖蒲花咲く
ここで言う菖蒲は花菖蒲・アヤメのこと。
花蓋に網状の文様があり「文目(あやめ)」の名が生まれた。
築山の雨を斜めにあやめ咲く (福山 理正)

蛍
夏の宵に水のほとりを明滅しながら飛び交う蛍。
梅雨入り前後のほんとうに短い期間に見ることができます。
蛍が飛ぶにはある程度の湿気が必要なため、湿潤な日本の夏ならではの風物です。

金魚
涼を得るために飼われる金魚。中国から日本に伝わったのは室町時代のことです。
その後の江戸時代には、観賞用に様々な金魚が作り出されました。

6a

水中花
涼を楽しむ玩具。
紙や木片などでできた花を、水の入ったガラス器に入れると鮮やかに花開きます。
花のほか、金魚や鳥などのさまざまな種類があります。

短夜(みじかよ)
夕方遅くまで明るく、早々と夜が明けてしまうことです。
夏の短夜がもっとも短くなるのが夏至。
太陽が一年中でもっとも高く昇る日です。
春分を過ぎると、夜よりも昼のほうが長くなりますが
春のうちは日永(ひなが)、立夏をすぎると短夜とよぶようになります。
春は昼の暖かさを歓迎し、夏は短い夜の過ごしやすい涼しさを惜しむのです。

父の日
父の日の由来は、母の日があるのに父の日がないのは不公平ということで
アメリカのジョン・ブルース・ドットが、戦後の混乱期に男手ひとつで
6人の子ども達を育てあげた自分の父親を称え、1909年に「父の日」を提唱したのが始まりです。
やがて1972年に6月の第3日曜日を「父親を尊敬し、称え祝う日」として
「父の日」がアメリカの国民の祝日となり、白いバラを贈るようになりました。
その後日本にも広がり、1981年に「FDC 日本ファザーズ・ディ委員会」が設立され
「父の日黄色いリボンキャンペーン」や「ベスト・ファーザー賞」などの活動によって
親しまれるようになりました。

t11

梅雨の暮らし

みの
主として雨や雪を防ぐために用いられました。
平安時代のころにはすでに存在しており、傘が一般化する江戸中期まで
町中でも、みのは生活に欠かせないものでした。
実際にかなりの雨でも、中までぬれることはないそうです。

傘
かさには笠と傘があります。
笠は竹や木の皮などで編まれた頭にかぶる帽子の一種で、この笠に
柄をつけたのが傘の始まりです。
奈良時代には中国から輸入されていましたが、この竹の骨に油紙を張った
開閉自在の傘が一般に使われるようになったのは、江戸時代の中期といわれています。
布貼り、金属骨の洋傘が幕末に渡来、明治になると「コウモリ」と呼ばれて人気が高まり
竹製の傘は使われなくなっていきました。
kasa2

■ 風習・伝承 
平安期、朝廷では中国にならって旧暦4月1日と10月1日に
冬装束と夏装束を着替えると定めていた。
江戸幕府もこれに習い、江戸時代には幕府が、4月1日から袷(あわせ)小袖
5月5日からは帷子(かたびら)、9月1日から袷小袖
9月9日から綿入小袖などと定めて衣替えを制度化した。
4月1日には綿入れを脱ぐことから「四月一日」と書いて
「わたぬき」と読ませる姓があるがこの習慣に由来したものである。

衣替え(更衣 6/01)
季節に応じて衣服を替えることで、平安時代に期日によって着用する
着物の種類を細かく定めたことに由来します。
その名残で官庁、企業、学校などの衣服(制服)は6月1日と10月1日に
夏服と冬服を替えるところも多く、一般的にも衣服を替える目安となりました。
本来は「衣更え」と書きますが、現代は「衣替え」と書くことが多いようです。
また、夏冬2回と限定せずに、春夏秋冬で衣がえする場合もあります。

梅干作り
梅が色づいてやわらかく熟してくると、いよいよ梅干作りの時期です。
梅干は古来から、食・血・水「三毒」を断つと言い伝えられています。
血液浄化・活力増進・殺菌効果・老化防止・疲労回復の効能があり、食中毒や
夏バテ防止にも最適で、この季節にはかかせません。
梅干の歴史は長く、中国から日本に伝えられ、平安時代・鎌倉時代では
高級食品とされていましたが、江戸時代に入り庶民の間にも梅干が流行すると
梅干作りに紫蘇(シソ)加えるようになりました。
紫蘇は、梅の色を美しくすると同時に、魚肉の毒を消したり
かびを防止するといった働きがあります。梅干は、古人の知恵の賜物ともいえるでしょう。

梅雨に役立つサイト集

梅雨の季節到来!!/衣類・クリーニング豆知識

梅雨対策グッズ

t4

六月の異名
水無月(みなづき)・五月雨月・葵月・旦月(たんげつ)
風待月(かぜまちづき)・涼暮月(すずくれづき)・蝉の羽月(せみのはづき)
鳴神月(なるかみづき)・常夏月(とこなつづき)

誕生石・花 
誕生石=真珠(健康・長寿)
誕生花=牡丹(恥じらい、気品)

旬の食材
6月上旬には各地で鮎漁が解禁になり、夏の味覚が出回りはじめる。
じめじめした梅雨どきは、食中毒をおこしやすい季節。
清潔を心がけ、旬の味覚で体をリフレッシュしましょう。

ts

魚介 = 鮎(アユ)、鯵(アジ)、穴子、いさき、鱧(ハモ)、鱒(マス)
鰆(さわら)、鰹(かつお)、 鱒(ます)

野菜・果物 = 南瓜(かぼちゃ)、ピーマン、胡瓜(きゅうり)、さやえんどう
いんげん、とうもろこし、トマト、茄子、梅、さくらんぼ、桃
玉ねぎ、アスパラガス、冬瓜、春菊、オクラ

baly

季節からの贈りもの・水無月(6月)の和菓子

季節のおもてなし・水無月

食の和音〜 旬の食材カレンダー




雨ふりの本。
雨音を聞いたり、語ったり、訪ねたり、味わったり、作ったり
清らかに「雨ふり」を楽しむために、つぎの雨がきっと待ち遠しくなるライフスタイルブック。


雨の日には…
相田みつを作品集。やり直しがきかない人生を勇気づけてくれる心の書。


アジサイ
雨にぬれる梅雨どきのアジサイにはしっとりとした情趣が感じられ、好ましいもの。
母の日の花として定着したハイドランジアをはじめ、最近では多彩なヤマアジサイも普及しています。
品種や利用の仕方、栽培のコツを月ごとに詳しく解説しています。


ていねいな暮らし
ここちよい生活歳時記。 
今に生かす「もったいない」の心、すこやかな一人暮らしの衣食住
小さなしあわせの見つけ方。伝えたい、簡素な美しい暮らし。
暮らしの知恵にあふれた四季のエッセイ。


粋なおとなの花鳥風月
しゃれた気配り、洗練されたふるまい、そして花鳥風月を解する心。
それらを兼ね備えたのが「粋なおとな」です。
いまの日本で感じられる「粋」のエッセンスをぎゅっと集めて、コラム形式で紹介。
すぐに使えるちょっとしたアイデア、知っておきたい日本の常識
一目置かれる粋なエピソードなど、あなたを磨くお話ばかりです。


 雨の名前
「雨の名前」422語、「雨の写真」148点、「雨の詩とエッセー」35篇。
雨の日を3倍に楽しむ本。辞典+歳時記+エッセー+写真集のアンサンブル。


花の家事ごよみ
四季を楽しむ暮らし方。
家の庭、ご近所の路地や公園など、身近な自然が教えてくれる季節感をいとおしみ
大切にする心豊かな暮らし方とは?
ささやかながらも満ち足りた生活を送る極意と、今日から活かす
家事の知恵満載のエッセイ集。





Blog Ranking月彩 人気ブログランキング【ブログの殿堂】

00 : 00 : 00 ▲ トラバ:0 彩事記・四季暦 コメント:0

■■■   和紙 ■■■
Sun.
05.24.2009
和紙のある暮らし

07

和紙(わし/わがみ)は、日本古来の紙。
日本古来の製法による紙を和紙と呼びます。
欧米から伝わった洋紙(西洋紙)に対して日本製の紙のことをさします。
和紙は手漉〔す〕きによって作られているため、非常に強く吸湿性に富み、書画のみならず
工芸用にも使用されています。
また、伝統によって受け継がれた各地の特徴ある和紙は、その質や柄などの素晴らしさから
日本を越え世界中で認められ、愛され続けています。

和紙の産地は全国に点在していますが、代表的な産地として
「越前和紙(えちぜんわし)」「美濃紙(みのがみ)」「土佐和紙(とさわし)」があり
3大和紙産地と呼ばれています。

和紙は原料別に「楮紙〔こうぞし〕」「三椏紙〔みつまたし〕」
「雁皮紙〔がんぴし〕」の三種類に分けられます。
この三種類を基盤に、産地や製造法によって様々な種類の和紙が生み出されています。

しなやかな和紙 -楮紙
読み方:こうぞし
ko

楮を主な原料として生産された和紙は、強度に優れ障子、公文書、絵画、書道などに使われています。
どこでも栽培できるという楮の特徴から、各地で生産されている最もポピュラーな和紙です。
原料となる楮はクワ科の落葉低木です。
西日本の山地に自生し、繊維作物として各地で栽培されています。
楮の繊維の長さは15〜20ミリで強度に優れ、美しく、しなやかな仕上がりとなります。
主な和紙に、内山紙・越中和紙・因習和紙・石州和紙・阿波和紙・土佐和紙・大洲和紙などがあります。

光沢のある和紙 - 三椏紙
読み方:みつまたし
mi

三椏紙は薄くて吸水性に優れているため、紙幣、印刷、エッチング、はがき、製本などに適しています。
原料となる三椏はジンチョウゲ科の落葉低木で、日本では暖地で栽培されます。
高さ約2メートル。枝が三つに分れていることから、この名前がついたと言われています。
三椏の繊維の長さは4〜5ミりです。
非常に滑らかで、吸水性に優れ豊かな光沢のある仕上がりになります。
主なものに図引紙があります。
また、現在の日本の紙幣は三椏を原料に作られています。
日本では17世紀につくりはじめられたと考えられ、江戸時代には駿河(静岡県中部)・甲斐(山梨県)で
駿河半紙が多く作られ、明治期には高知県で柳紙、愛媛県で改良半紙などがつくられました。

優美な和紙 - 雁皮紙
読み方:がんぴし
g

雁皮紙は虫害に強く、耐久性も備えているので印刷、エッチング、日本画、写経などに使われます。
原料となる雁皮はジンチョウゲ科の落葉低木で西日本の山地に自生します。
高さ約2メートルで、新枝・葉に絹糸状の毛があり、夏、梢上に半球状に並んだ黄色の小花を開きます。
栽培が困難で自生のものに頼らざるをえなく、ごくわずかしか生産できません。
楮紙と混ぜて漉くことも多く、繊維の長さは4〜5ミリです。
虫害に強く耐久性に優れており、表面が滑らかで書きやすい仕上がりになります。
主なものに越前和紙・名塩和紙・加賀雁皮紙などがあります。

暮らしの中の和紙

やわらかな色と質感を生かす【住空間・しつらえ】

照明器具
光と酸素を通す和紙は、昔から照明器具の素材として使われてきました。
和紙の温かみのある白色を透過した光は淡く、人に安らぎを与まる。
行灯や雪洞などの伝統的なデザインを取り入れた現代の照明器具は、モダンな住空間とも調和し
和紙を通った光が和らいだ雰囲気を醸しています。
02

障子
現代では寺院や料亭で目にすることの多い障子は、日本家屋に独特の
開閉可能な間仕切り(建具)として、古くから用いられました。
特に和紙の通気性の良さや熱伝導率の小ささが建具として適し、秋から春にかけて使われます。
四角の桟と和紙の白による素朴で清浄な意匠は、日本美の象徴とされています。

襖・唐紙
障子と同様、秋から春のしつらえに用いる建具。
かつて貴族・武家の住宅や寺社では、唐紙(中国渡来の模様紙またはそれを模したもの)
大和絵・水墨画など、部屋によって手法や題材の異なった襖の意匠が見られ
時代による襖絵の変遷もありました。現代の襖にもさまざまな意匠が見られます。

木版画
水性絵の具を用いる日本の木版画は、和紙があってこそ成立し
発展した芸術であると言えます。和紙は長い繊維が絡みあった状態にあるために
水分を吸収しながらも破れない、木版画に適した特性を備えていたのです。
また和紙の地色は、歌舞伎絵、浮世絵独特の色彩の美しさにも影響しています。

掛け軸
表装という特殊な技法で書画を軸物に仕立て、床の間や壁などの飾りや観賞用とし
巻いて保存するもの。表装は書画に種類の異なった和紙や
裂地(布)を張って仕立てるため、一体感のあるしなやかな仕上がりが重要で
柔軟性のある和紙が求められます。
繊維の特性から奈良県吉野の紙が多く使われます。
12

強さという機能【食文化】

ボトル包み・菓子包み
日本人は包むことによって物品を清らかにし、不浄なものと区別してきました。
紙による菓子の包みにも単に実用的な目的だけでなく、そうした包みの心が託されます。
菓子の形状や趣に合わせて、結ぶ・折る・畳む・縛る・綴じるなど
多様な包み方を可能にするのは、加工に耐える和紙の強さでしょう。
22

紙鍋
紙で作られた鍋。耐水・耐火性のある目のつんだ丈夫な和紙で作られ、煮炊きに用いられる。
江戸時代に誕生し、現代でも見た目の美しさや趣向の面白さから
日本料理店などで湯豆腐や寄せ鍋に使われている。

奉書焼
奉書とは朝廷や幕府の命を書いた紙のことで、奉書に用いた丈夫な和紙のことを奉書紙という。
奉書焼は、スズキや甘鯛など白身の魚を水でぬらした奉書紙で包み、天火などで
蒸し焼きにしたもの。
ユズを加えた醤油などで食する。
江戸時代に考案されたもので、現在でも料亭などで見られる。

紙蓋
煮物料理で中蓋代わりに材料の上に紙をのせ、空気を遮断することによって
味の含みを良くする調理法。
材料の中まで味がしみ、形をくずさない効果がある。
水分や高温によっても破けない和紙の強さが重宝される。

折りと結びが伝える礼のたしなみ【生活儀礼】

祝儀袋・不祝儀袋
結婚・出産・新築などの祝い事に、現金を入れて贈るのが祝儀袋。
紅白や金銀の水引を掛け、時には鶴や亀などの華やかな水引細工で飾り付ける。
不祝儀袋は葬儀や法事などの弔い事に用いられ、水引は白黒あるいは黄白。
折り目は二度と消せないことから、これらの袋には封緘の意が込められる。
21

水引細工 結 納(ゆいのう)
水引は細く切った和紙に撚りをかけて紐状にした「こより」を
糊や白土を薄めた液に浸して固め染色して作る。
袋包みと同様、一度でも結びを解くと使えないことから封緘の意味をもつとされる。
松竹梅や宝船などめでたい縁起の細工物は結納と呼ばれ、男女が婚約のしるしに取り交わす。

熨 斗(のし) 紙
中元・歳暮など贈答の際、品物に掛ける紙。
熨斗とは干して伸ばした熨斗アワビのことで、その昔進物に添えて祝意を表した。
今では六角形の折形で代用され、通常は水引とも印刷したものが多い。
熨斗紙の白は神聖・清浄を表し、贈る側の汚れや
罪が相手に及ばない心遣いの象徴とされる。

多様な姿に節目の思いを重ねて【年中行事・祭り】

正 月 飾 り
正月は最も重要な年中行事で、人々は神棚や仏壇・床の間・玄関などに
特殊な形の紙細工を飾り、一年の福徳や平穏無事を神に祈る。
この紙細工は縁起物の絵や文字を紙で切り抜いたり、注連縄という縄飾りとともに
紙を吊り下げたり、地方によって異なる。いずれも神聖な祈りの心が託される。
33

神 籤(みくじ)
一般に「おみくじ」といい、神仏に祈願して事の成否・吉凶・運不運などを占うもの。
寺院や神社で筒に入った棒を引き、それに書かれた番号の紙のくじ札を受け取る。
くじの結果が思わしくないときは、物事の好転を祈願して、くじ札を境内の木や
定められた場所に結びつける風習がある。

お 面(おめん)
紙細工による「お面」は江戸時代から作られ始め、子供の玩具などに
さまざまな種類があった。「お亀とひょっとこ」は古くから祭礼行列で使われ
日本ではよく見られるお面である。
お亀は愛嬌のある表情が福を呼ぶとして、現在も地域によって
祭礼や棟上げの縁起物などに飾られる。

張り子細工
水で湿らせた和紙を木型に張り重ね、乾燥させた後に型を抜き着色したもの。
民芸品などに見られ、「張り子の虎」など干支の置物は正月の飾り物に用いられる。
達磨は開運の縁起物で、願い事がかなうと目玉を描き入れる。

かけがえのない情緒と便利さ【和紙製品ア・ラ・カルト】

和紙のラッピング
折り方や包み方の工夫によって生まれるかたちの面白さが
現代のさまざまなシーンで活用されている。

m58
『日本の造形 折る、包む』
荒木 真喜雄著、小林庸治撮影 
淡交社刊より

油とり紙
仏像や美術工芸品に用いられる金箔は、薄く伸ばす工程で和紙に挟んで何度も打ちたたかれる。
この時に使われた、繊維が均等に広がった状態の和紙を、顔面などに浮き出た
皮脂を拭き取るのに用いているもの。
大正初期に考案され、今や女性の必需品として人気を呼んでいる。

04

色紙 短冊
和歌や俳句・絵画などをかくための紙。
鳥の子紙や画仙紙を厚手の台紙に張り合わせてあり、四角形のものを色紙
縦長のものを短冊という。
日本独自のもので、中世(12C末〜16C末)にはすでに見られた。
色紙はもと染め紙を意味し、雲形や墨流しなどの模様紙も作られましたが
後に白色の無地が主流となった。
20

一閑張り
木型の上に和紙を何枚も張り重ね、型を抜いて厚く漆で塗り固める技法で作られる。
もともと強く耐久性のある和紙に、漆を塗ることでさらに強度を増している。
軽く持ち運びに便利なため、さまざまな生活用品として幅広く愛用された。
現在も京都などの伝統工芸品として人気がある。

産地と和紙

東日本

岩手県 - 東山和紙、成島紙
秋田県 - 十文字和紙
山形県 - 深山紙、高松和紙、長沢和紙、月山和紙
宮城県 - 白石和紙、丸森紙、柳生紙
福島県 - 遠野和紙、上川崎和紙、山舟生和紙、野老沢和紙、郡山紙
新潟県 - 越後和紙、小出紙、大沢紙、伊沢紙
茨城県 - 西ノ内紙
栃木県 - 烏山和紙、程村紙
群馬県 - 桐生和紙
埼玉県 - 小川和紙(細川紙)
東京都 - 軍道紙
山梨県 - 西島和紙、市川紙
長野県 - 内山紙、松崎紙、立岩紙
静岡県 - 横野紙=駿河紙、駿河柚野紙、修善寺紙
富山県 - 越中和紙(八尾和紙)、五箇山紙、蛭谷紙
石川県 - 二俣和紙、加賀雁皮紙(加賀和紙)
福井県 - 越前和紙、若狭和紙
岐阜県 - 美濃和紙、山中和紙(飛騨紙)
愛知県 - 小原紙(森下紙)
03

西日本

滋賀県 - 揉唐紙、江州雁皮紙、桐生紙
京都府 - 黒谷和紙、丹後和紙
大阪府 - 和泉紙
三重県 - 伊勢和紙
奈良県 - 国栖紙、吉野紙
和歌山県 - 保田紙、古沢紙、高野紙
兵庫県 - 名塩和紙、杉原紙
鳥取県 - 因州和紙
島根県 - 石州和紙、出雲和紙、勝地和紙
岡山県 - 備中和紙、高尾和紙、津山紙
広島県 - 大竹和紙、木野川紙
山口県 - 徳地和紙
徳島県 - 阿波和紙
愛媛県 - 伊予和紙、大洲和紙、周桑和紙
高知県 - 土佐清帳紙
福岡県 - 八女和紙(筑後和紙)
佐賀県 - 名尾和紙、重橋和紙(唐津和紙)
大分県 - 竹田和紙、弥生和紙(佐伯紙)
熊本県 - 宮地和紙
宮崎県 - 穂北和紙、美々津紙
鹿児島県 - 蒲生和紙
沖縄県 - 琉球紙(芭蕉紙)

hukui
福井県 和紙の里

 越前和紙の里|伝統と歴史がいきづく和紙のふるさと

日本の包み「折形」
折形(おりかた)は、日本の礼儀作法の1つで
贈答品を包む紙の折り方に関する礼儀作法です。
平安時代より贈答をする際には進物を紙で包むようになり
赤飯に添えるごま塩包み、香包み、金包み
扇包み、のし包みなど、それぞれの紙の折り方が決められていました。
吉事には2枚、凶事には1枚で折るという決まりもあります。

平安時代の朝廷には進物所が、鎌倉幕府には進物奉行・贈物奉行が
室町幕府には折紙方が設置されて、折形を研究し
小笠原礼式などの礼法が誕生しました。
時代や流儀によって折形は異なりますが、包み紙には
大高壇紙、奉書紙、美濃紙、半紙などを格式によって使い分けられており
次第に彩りを添え、文様を描いたりするようになりました。
その1つが絵奉書紙で、肉筆で絵を描き添えていましたが
後に木版刷りで量産されるようになり
江戸時代には小間紙、千代紙などに発展しました。

 山根折形礼法教室

01

古代中国で発明された「紙」は、日本に伝わり独特の原料と製法で
日本の紙すなわち「和紙」がうまれました。
仏教が栄えた奈良の都、官立の製紙工場が置かれた平安京・・・
関西は、和紙が飛躍的な発展を遂げた地でもあります。
和紙は1200年にわたる長い歴史を生き
衣食住・冠婚葬祭など日本人の生活のさまざまな場面で活用されてきました。
洋紙が普及した今も、かけがえのない存在として暮らしに生きています。
近年、現代アートの分野でも新たな魅力が発見され
世界を舞台にした関西の作家たちの活躍が注目されています。
また和紙の里では、手漉きの伝統技術や和紙の文化が
多くの人の手によって受け継がれ
和紙をめぐる関西の話題から、日本の一つの豊かさを見ることができます。

08

 和紙の博物館

 全国手すき和紙連合会ホームページ

 和紙について



■つつむこころ 
和の正統派包み/ハイフラお使い包み/一本のびん包み/二本のびん包み
/肩掛け買い物バッグ/手さげの買い物バッグ/キュートなハンカチラッピング
/花のあしらい包み/夢見るふわふわラッピング/円筒形のラッピング


■暮らしに使える「折形」の本
贈る気持ちを和の形で伝えたい
入学祝い包み、残菓包み、万葉包み…伝統的な折形から
身の回りにある紙を上手に生かしたモダンな折形なでを紹介


■無垢の木と漆喰・和紙でつくる自然素材の家


■和紙絵画


■和紙の福袋:いろいろな和紙盛りだくさん和紙三昧


■和モダンテーブルライト 


■和紙のブックカバー 






Blog Ranking月彩 人気ブログランキング【ブログの殿堂】

14 : 06 : 19 ▲ トラバ:0 和風香 コメント:0

 *   *    →
Template Desingned By * ☆
FC2ブログ 専門学校