
11月19日。
ワインの香り漂うボジョレーな日。
翌日買い物に行くと、食品売り場の一番目立つ場所に
鮮やかなラベルのワインが並び
その横にはチーズや缶詰など、おつまみ類も陳列されていた。
その中にこんなものが・・・

ワインに合うスナック
ローストビーフ味&ホースラディッシュ味
ワインに合うスナック
チーズフォンデュ味&ガーリックトースト味
ワインは買わなかったのに
気がつくとカゴの中に入れていました(笑)

※[ボージョレー・ヌーヴォー]
日本でもすっかり人気の定着したワイン。
なかでも11月の第3木曜日が解禁となるボージョレー・ヌーヴォーは
お祭り気分でワインを楽しむ世界的なイベントになっています。
ボージョレーはフランスのブルゴーニュ地方の地名で、ボージョレー・ヌーヴォーは
ボージョレーでできた、その年のワインの新酒という意味。
1800年代にはすでに登場している歴史のあるワインで
昔から地元・リヨン地方で手軽に楽しまれてきました。
1951年フランス政府が11月15日を解禁日として公式に発売することを認可し
パリっ子たちの人気を呼びます。
1970年代に入り、飛行機でボージョレー・ヌーヴォーの空輸ができるようになると
その人気は一気に世界中へ広がり、1980年代以降、日本でも爆発的な人気に。
現在のように秋のボージョレーを楽しむ習慣が定着しました。
「ワインが彩る時間」
ワインの基礎知識
ワインのおつまみ便利帖
田崎真也特製!ワインによく合うおつまみ手帖
ワインが楽しく飲める本
パンとワインとおしゃべりと

この時期はひと雨降るごとに気温が低下していき
秋から長い冬への準備が着実に進んでいることを実感させられます。
寒い季節の到来に、悲観することなかれ
秋は野山が色づく紅葉を楽しめるとともに、食、芸術、スポーツ…と
娯楽は多種多様。秋ならではの季節感を存分に満喫しましょう。
◆紅葉狩り
紅葉を鑑賞する習慣は、奈良時代から始まったといわれ
「万葉集」にも登場しています。
平安時代の頃には貴族の間で広まり、紅葉を愛でながら宴を開いていたようで
その様子は「源氏物語」にも描かれています。
その後、江戸時代には庶民も楽しむようになり、季節の行事として定着していきました。
紅葉を鑑賞するのに「紅葉狩り」というのはどうしてでしょう。
「狩る」とは獣を捕まえるということですが、花や草木を
探し求めるという意味もあるそうで、果物を採る場合にも使われます。
「いちご狩り」や「ぶどう狩り」って言いますよね。
採集するわけでもなく、紅葉を鑑賞するのに「紅葉狩り」というのは
狩猟を好まない貴族が自然を鑑賞するすることを狩りに例えたといわれていますが
定かではありません。春の桜は「花見」といい桜狩りとは言いませんよね。
やはり狩猟のシーズンの秋だから「狩り」という言葉を用いたのでしょうか。
また、当初、紅葉を集めて楽しんでいたのが
眺めることに変わっていったという説もあります。
紅葉
紅葉情報 - じゃらんnet
紅葉とれたて便2009 -るるぶ.com
紅葉ガイド2009全国版◆季節を彩る雑貨
昼間はアクティブにお出かけしても
夜はゆったりとワインをくゆらせたいのが秋の夜長。
家の中に居る時間が長くなる季節にふさわしい逸品を。
職人の技が集結、手漉き地球儀提灯
手漉き和紙に浮かび上がる世界地図。
部屋は天井ライトだけで全体を明るくするのではなく
間接照明を上手に使うと立体感が出て、温かみも感じられます。
国内外で活躍するデザイナー内田繁氏と岐阜提灯の老舗浅野商店とのコラボプロダクト
「ペーパー・ムーン」をベースにつくられた「Globe 提灯」はムードたっぷりな照明。
和室はもちろんモダンなインテリアとの相性もよく優しい光で部屋を灯してくれます。
薄い手漉き和紙にこんなにも繊細な世界地図が描けるとは
日本の職人技の奥深さを感じます。
手漉き地球儀提灯キャンデラの照明で秋の夜を彩る

秋の夜をちょっとムーディーに演出してくれる照明をご紹介。
OXOキャンデラシリーズのライトは、すべて充電式で持ち運べるため
お部屋のあちこちに置けますし、またアウトドアにも使えます。
秋のインテリアコーディネートを意識して、まずは手軽に光をアレンジ。

たまには「色」で遊びたいと思われたらカラフルなカバーをかぶせてみてください。
マンゴー、キウイ、ビート、グリーンアップルと
美味しそうな名前の色がついたカバーが、グロウのほのかな光を
透かして美しく発色します。
1個から販売していますので気に入った色をチョイスして
気分に合わせて付け替えて楽しめます。Xmasにも…☆
OXOキャンデラシリーズ
カラフルカバーもみじテーブルランナー
洋間のお部屋でも、布一枚で風情ある日本の秋を演出することができます。
毎日使う食卓に季節感を漂わせることで
秋の味覚も、さらに美味しくいただけそうです。

もみじテーブルランナーはコチラで購入出来ます11月22日(日)は
小雪。平地でも冷え込みが厳しくなる頃です。
11月23日頃(2009年は11月22日)。
「冬将軍が到来する」などといわれる時期ですが、冬とはいっても
まだ雪はさほど多くないことから、小雪といわれたものだそうです。
陽射しが弱くなり、冷え込みが厳しくなる季節。
体調を崩しませんように…
「和ごころ暮らし」日々の暮らしの中に、四季の移り変わりや美しいものを
さりげなくとり入れる日本の伝統と現代の生活をミックスさせた日常生活歳時記。
なんでもない普通の生活がちょっとした心遣いや小物でまた違った彩りをみせてくる。
美しいイラストと共に。
「おりおりに和暦のあるくらし」 四季を楽しむ。良き日本のスタイルがここにある。
の暦が教える四季の行動やしきたりには
毎日がふっくら豊かになるヒントがいっぱい!
和の暦は、古くから伝わるくらしのお手本集。
「和ごよみと四季の暮らし」
「ちょっとした工夫でこんなに楽しい毎日の暮らし歳時記」 
色の持つ意味やチカラを上手に取り入れて
日々の暮らしに彩りを♪
身の回りにはたくさんの色がありきす。
その色によって体調や気分が左右されるのですから不思議です。
ものを選ぶ時、形やサイズの他に「色」はとても大事な要素。
デザインは気に入ったけれど好みの色がなくて買わなかったこと
逆に形はともかく好きな色だったから買ってしまったなど
「色」を中心に何かを選ぶことって結構多いもの。
私たちを取り巻くたくさんの色たち。
これらの色は、それぞれに性格や意味を持っているといわれています。
たとえば、青を代表とする「寒色系」はひんやりとした冷たいイメージ。
水や氷などの冷たいイメージで体感温度が下がったり鎮静作用があるそうです。
反対に赤などの「暖色系」は太陽や光が連想出来、ぽかぽかとした暖かいイメージ。
この温度のイメージは実際に体でも感じるそうで、身につけていると元気が出たり
体感温度が上がったりするそうです。
青を見ると寒く感じ、赤を見ると暖かく感じる・・・
その体感温度の差はなんと3度もあるといわれています。
時間の経過も暖色系の色のものが多い部屋の方が早く感じられると言われたり
寒色系は、人の心を落ち着け、集中力をアップさせる効果があるので
集中力を高めたい場合は、部屋を寒色系の色で彩ることをお薦めします。

またその2つに属さない緑や茶、紫系統は中間色といって
落ち着いたりリラックスができるそうです。
パソコンなどで疲れたときなどに
遠くの木や山の緑を見ると癒されるのがわかります。
毎年発信されるトレンドカラーというのは景気を反映するともいわれており
景気が良い時には強い色や明るい色、低迷期には白や黒、薄い色などが流行るそうです。

二八そば?
新そばのおいしい季節。
新米が古米よりおいしいように、そばも去年収穫したそばよりも新そばが
おいしいのは当然の話です。
「そばは七十五日」といわれます。
収穫までの期間が短く、夏に蒔き、秋も深まる頃に収穫される秋ソバは今が旬。
そばの奥義は「ひきたて」「打ちたて」「ゆでたて」の3たてにあるそうですが
この時期にはもうひとつおまけに「穫れたて」が楽しめるというわけです。

●出来たそばのつやが違い光沢がある。
●甘み、香りを強く感じる。
●そばに張りがあり、食べたとき弾力(こし)を感じ、つるっとした食感である。
●えぐみが少なく、噛んだときにふわっとした味の広がりをもち
そばのもつ清楚な優しさを感じさせる。
●ねばりがあり打ちやすく、そばの出来ばえも良いため
お店の主人、女将さんが自然と朗らかになり、店の雰囲気も良くなる(笑)
新そばの一番バッターは北海道産です。
(いの一番に出回る新そばは、少し香りが弱いとか。)
次第に地元産のそばが出回ります。
最初のうちは成長の早さから平野部で収穫されたそばが多く
山間部で採れたそばはこれからが本番です。

平野部で育ったそばよりも寒暖の差がありゆっくり成長したそばのほうが
味、香りが濃い気がすると感じる方も多いとか。
また、採れたてよりも少し寝かせた方が味深くなるようです。
しかし、採れたてのそばには果物のようなピュアな味わいがあり
これを好む方もいらっしゃいます。
同じ産地でもこのような条件の違いで味が違うところがそばの興味深いところでしょう。
こらから寒くなるにつれて、ますますそばが美味しくなります。

薄紅色や、白色の、清楚で美しいやさしげな花……。
京都の貴船(きぶね)に、たくさん生えていたといわれ「貴船菊」とも呼ばれます。
秋に菊に似た花を咲かせるところからこの名前になったようですが
キク科ではありません。
「アネモネ」と同じ、キンポウゲ科の仲間だそうです。
Anemone(アネモネ) はギリシャ語の「風」が語源。
「風の花」の意味のようです。
英語名は、「Japanese anemone(ジャパニーズ・アネモネ)」
これが漢名となると「秋牡丹(あきぼたん)」
漢字は『秋明菊』と書くのが一般的ですが
「秋冥菊」と表記しているものも見かけます。
おもしろいことに「冥」は暗いことをあらわす漢字で「明」とは正反対。
『秋明菊』とした人は、明るくさわやかな青空にこの花が映えると思い
「秋冥菊」とした人は、風に揺れるやわらかな花びらにもの寂しさと幽玄を感じたのでしょうか。

ハロウィーンって何?
日本でも最近では季節のイベント、10月の行事としてハロウィーンが定着してきました。
バレンタインデーと同じように販売戦略のような感じではありますが
イベントとして楽しむ方も増えてます。
が、そもそもどんな行事なのでしょう?
もともとハロウィーンはキリスト教の「万聖節」の前夜祭です。
万聖節は亡き聖人たちを祭るカトリックの行事。
日本各地でみられる大晦日の行事(たとえば、なまはげなど)や
昔の大晦日にあたる節分の行事、霊を呼び戻すお盆の行事にも
通じるものがあるようです。
万聖節(ばんせいせつ)の前日がハロウィーンハロウィンの由来は、古代ケルトで行われていたお祭りにあります。
紀元前5世紀頃のケルト民族の歴が11月1日が新年であったため
年がかわる10月31日の大晦日の夜に、祖先の霊ばかりでなく
悪霊や魔女がやって来て災いをもたらすと信じられており
身を守るために仮面をかぶり、火をたいて霊を呼び戻したり
悪霊を追い払うようになりました。
ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものともされています。
やがてこれが移民とともにアメリカに伝わりましたが
この祭を子どもが大変怖がったため、子どもも楽しめる行事に変化していきました。

旧暦九月十三日。
新暦では十月の中・下旬 (2009年は10月30日)
十五夜に対して旧暦九月十三夜の月見の風習。
十五夜を中秋の名月と呼ぶのに対し、十三夜は中秋の名月に対して
「後の月(のちのつき)」
この時期に収穫されるものにちなんで「豆名月」「栗名月」ともいいます。
旧暦の毎月13日の夜を「十三夜」といっていましたが、9月13日の夜は特別で
十五夜についで美しい月とされ、宮中では、古くから宴を催すなど
月を鑑賞する風習がありました。
十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習で
秋の収穫祭の一つではないかと考えられています。
この風習の由来については、菅原道真が九月十三日の月を見て
月の光が鏡のようだという詩を読んでから一般に十三夜の風習が広まった
という説やその他いくつかの説がありがありますが、真偽は定かではないようです。
一般に十五夜に月見をしたら、必ず同じ場所で
十三夜にも月見をするものともされていました。
これは十五夜だけ観賞するのは「片月見」といって忌まれていたからです。
旧暦13日の月はまんまるの満月ではありませんが
十三夜の頃は夜にはだいぶ冷え込むようになるので
あえて早目に月が出る9月13日を選んだのかもしれせん。

十五夜同様、供え物をして観月します。
月見団子と一緒に食べ頃の大豆や栗を一緒にお供えする所も多くみられます。
十三夜の風習は日本固有のもので、十五夜とあわせて観月するのが
昔からならわしとされてきました。
また十五夜同様、他の家の供物や、畑作物を盗んでも良いとする所もあります。
別名 栗名月、豆名月とも呼ばれる十三夜。
ともにこの時期に収穫される作物に由来します。
いが付きの栗や枝豆など豆類をお供えします。
十三夜にお供えする団子は、十三にちなみ十三個もしくは三個としました。
重ね方は十五夜の時と同じ様に一番下に九個、その上に四個で二段とします。
三個の場合は重ねずに三角形を作るように並べます。
お月見の室礼では様々な野菜や果物を盛りますが
葡萄や豆類などの蔓ものを必ず盛るようにします。
「蔓は万代に続く」蔓の習性に月と私たちとのつながりを願い託します。

※窓辺にしつらえる場合は向きを変えます
(月からみて左側に自然界の盛り物を、右側に団子を配します)
・すすきや秋の七草を飾ります。
・団子13個と大豆や栗を中心にした、秋の農作物や果物をお供えします。
・縁側や窓辺など、お月様の見えるところにお供えしましょう。
※すすきの本数など、決まりごとはありません。
秋の七草のどれかを添えたりして、自分スタイルのお花を飾ってください。
秋の七草
萩(はぎ)・桔梗(ききょう)・葛(くず)・撫子(なでしこ)
尾花(おばな※「すすき」のこと)・女郎花(おみなえし)・藤袴(ふじばかま)
春の七草はお粥にしていただきますが、秋の七草は見て楽しみます。
豆や栗、というのは作物の収穫の時期と重なることから名づけられたものでしょう。
十三夜には、豆や栗を供物として飾る地区が多く見られます。
そのほか、十三夜にまつわる各地の風習を見てみましょう。
長崎県対馬地方や、福岡県榎津地区には、十五夜の団子や芋同様
その日だけ他人のところから豆を盗んでも良いという風習があったそうです。
南九州には焼米を供える風習、神奈川県三浦市では
「里芋を13コ月に供え、子供たちが各戸をもらい歩き、それを煮て食べる」
という風習がかつて見られたそうです。
地域によってはウサギの面を近くに飾ったり、秋の七草を供えたりします。
東北地方には、十三夜を「芋月さま」「イモヅキサン」と呼ぶ地域があること。
収穫時期のズレが、こういった違いを生んだのかもしれません。
「お月見」は、いわゆる十五夜(旧暦8月15日)と
十三夜(旧暦9月13日)の、ふたつの月を愛でるものです。
「十五夜だけ」というように、片方だけを愛でる行為は「片月見」と呼ばれ
不吉なものとされ「忌み嫌われる行為」であることは、しかしあまり知られていません。
元来「お月見」は、月は満ちては欠け、欠けては満ちを繰り返すことから
「ものごとの結果に感謝するお祝い」として
また月からは生命を連想されることから「祖先の霊を偲ぶ」といった意味合いをもち
ひいては、ここから「収穫を祝う」日となっていったといわれます。
十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し
十三夜の夜は晴れることが多いようで「十三夜に曇り無し」という言葉もあります。

月見をただのイベントと捉えず
自然環境の力で、美味しい農作物などの食物を食べさせてもらっているという
感謝の気持ちを、お供え物にして、お月様に供えてみたら
おおらかで感謝の気持ちを忘れない昔の日本人のあり様を思い出せるかもしれません。
十三夜の日付 西暦年 旧暦九月十三日 曜日
2009年 10月30日 金曜日
2010年 10月20日 水曜日
2011年 10月9日 日曜日
2012年 10月27日 土曜日
2013年 10月17日 木曜日
2014年 10月6日 月曜日
2014年 11月5日(閏9月) 水曜日
2015年 10月25日 日曜日

こちらも併せてご覧下さい。※「秋宵の月見と室礼」
もうひとつのブログ月時館Tsukijikanでも別の視点でまとめています。
※「秋の夜長に月を見上げて」
※「3月見 (十五夜、十三夜、十日夜)」
「日本の「行事」と「食」のしきたり」正月に雑煮、月見に団子、娘の成長と赤飯…
季節の滋養を神と共に食すその伝統を探る。
「和ごよみと四季の暮らし」 写真でつづる「やさしい」暮らし歳時記。
伝統的な和の暮らしのなかに、快適な生活のヒントがあります。
季節の移ろい、行事の由来、晴れの日のごちそうなど先人に学び
毎日を「やさしく」「ゆったりと」すごしたいものです。
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